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フレデイ タンさん のコメント

私の10数年来のメル友の一人であるJEREMY HAMMOND氏は米国のユダヤ人です。彼はイスラエル問題について詳細なレポート(タイトル:OBSTACLE TO PEACE)を出すほどの有能な若き独立系ジャーナリストなんです。その彼が本日「HOW HAMAS CAME TO POWER IN GAZA」というタイトルで私にメールして来ました。その骨子はイスラエルと米国がガザ、ウエストバンク、東エルサレムをパレスチナ国家として認めれば、紛争は一挙に解決するというものです。

米国とその家臣たる日本等のメデイアはこの方向について記事にもしないしニュースにも取り上げないのです。このことから、米帝はイスラエル/パレスチナ問題の解決は自分らの儲けに繋がらないから出来るだけ不安定な状態を出来るだけ長く維持したいと考えているに違いないと私は勘ぐらざるを得ないのです。

現在、ハマスはガザも支配下に治めています。米国はウクライナで大きくつまずいてます。世界の勢力図が変わりつつあります。一挙に二国案が国連で採択されることも無いとは言えないのではなかろうかと思うようになってます。
No.3
14ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
WP[ ハマスでは、イスラエルは手ごわい、そして技術的に洗練された敵に直面している In Hamas, Israel faces a formidable, and technologically sophisticated, foe ] イスラエル軍がガザの門に集結し、ベンヤミン・ネタニヤフ首相が「何世代にもわたって心に響く」と約束しているハマス攻撃に向けて、 私たちはこの市街戦がいかに困難であるかを認識すべきである 。 イスラエル軍は、隠れた駐屯地や仕掛けられた通路が張り巡らされた高層ビルの迷路を通って反撃するだろう。すべての建物のすべての階に脅威が存在する可能性がある。そして、この敵対的な都市の地下には、ハマスの戦闘員だけでなく、最大 150 人のイスラエル人人質も隠れている何マイルものトンネルがある。 「これは、イラクで我々が直面した課題を上回る、ここ数十年で最も困難な軍事作戦の一つとなるだろう」と C
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。