記事へ戻る p_fさん のコメント p_f ハマスのイスラエル攻撃につき、ド素人ながら疑問が過ぎったのはそのタイミングだった。ウクライナ(紛争)報道が下火になるのを見計らって決行したように思えたからだ。しかし、今日日はメディア戦略上、ハマスがそう判断したとしても不思議はないのかもしれないと片付けていた。そこへ、今朝、次の短い発信を見た- 元イスラエル軍分隊長 https://twitter.com/ShortShort_News/status/1712455253919138286 <私は以前、ゴラン旅団の司令官だった。(イスラエルの)国境警備がどのようなものであるかを知っている... 何が起きたのかを話しましょう。ハマスの奇襲は、全面的な協力のもと行われた。 イスラエル国防軍や特にシン・ベト(イスラエル安全保障局)が このことを知らなかったということはありえない。 イスラエル軍が空軍や戦車で応戦しないということもありえない。 私の在籍時代では、ガザ地区からの侵攻の疑いがあるだけで、私は当時Nahal Ozにいたが、数百の車両が全方面から直ちに集結したことを覚えている。 イスラエル軍が知らずにハマスが侵攻したということはありえない... この国は、コロナパンデミック時に国民を裏切った。危険なワクチン接種を推進した。その裏切りがよりはっきり見えるようになっている。軍隊はもはや国民に奉仕するためには存在していない... 自分の考えでは、それが本当だ。> 元サイト コメント欄より- 「それが本当なら、なぜ、何のために?」 「9.11がアメリカ政府によって仕組まれたのと同じ理由だ。中東での戦争を大規模にエスカレートさせ、国内での自由を締め付ける口実を作るためである。」 * やはり、今次ハマスの攻撃もまた、ウクライナ紛争と同様にDSが仕掛けた「新たな真珠湾攻撃」だったのか?―何やらその匂いが漂う。 伊藤千尋著「反米大陸」(2007)- <リメンバー方式 2001年9月11日にアメリカを襲ったテロの日、私はロサンゼルスにいた...アメリカのテレビ番組では、耳を疑う発言が飛び交っていた。「リメンバー・パール・ハーバー(真珠湾を忘れるな)」。 ブッシュ大統領を始め、米国の政治家たちはテロに際して、第二次世界大戦の日本軍によるハワイ奇襲を、例に持ち出したのだ。 アメリカにとっては、不意打ちで一方的に攻撃されたうえ、死を覚悟したテロリストによる飛行機での攻撃が、「カミカゼ」の記憶に結び付いたのである... 彼らが真珠湾にこだわったのには、歴史的な理由がある。アメリカは過去の大きな戦争で、常に相手に先制攻撃させ、あるいは相手が先に卑劣な軍事行動をとったと宣伝し、正義の名において宣戦布告してきた... 第二次世界大戦当時のルーズベルト大統領は、真珠湾攻撃を事前に知っていながらやらせたのではないか、との疑惑が絶えない。> 真珠湾攻撃の「正体」については、既に孫崎さんも ご著書/SNS等で論じ尽くされている通りだ。 No.8 13ヶ月前 Post このコメントは以下の記事についています 米英独仏伊首脳は9日電話会談し、「ハマスによる恐ろしいテロ行為への明白な非難」イスラエ... 孫崎享のつぶやき 元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。 » このブロマガへ
p_f ハマスのイスラエル攻撃につき、ド素人ながら疑問が過ぎったのはそのタイミングだった。ウクライナ(紛争)報道が下火になるのを見計らって決行したように思えたからだ。しかし、今日日はメディア戦略上、ハマスがそう判断したとしても不思議はないのかもしれないと片付けていた。そこへ、今朝、次の短い発信を見た- 元イスラエル軍分隊長 https://twitter.com/ShortShort_News/status/1712455253919138286 <私は以前、ゴラン旅団の司令官だった。(イスラエルの)国境警備がどのようなものであるかを知っている... 何が起きたのかを話しましょう。ハマスの奇襲は、全面的な協力のもと行われた。 イスラエル国防軍や特にシン・ベト(イスラエル安全保障局)が このことを知らなかったということはありえない。 イスラエル軍が空軍や戦車で応戦しないということもありえない。 私の在籍時代では、ガザ地区からの侵攻の疑いがあるだけで、私は当時Nahal Ozにいたが、数百の車両が全方面から直ちに集結したことを覚えている。 イスラエル軍が知らずにハマスが侵攻したということはありえない... この国は、コロナパンデミック時に国民を裏切った。危険なワクチン接種を推進した。その裏切りがよりはっきり見えるようになっている。軍隊はもはや国民に奉仕するためには存在していない... 自分の考えでは、それが本当だ。> 元サイト コメント欄より- 「それが本当なら、なぜ、何のために?」 「9.11がアメリカ政府によって仕組まれたのと同じ理由だ。中東での戦争を大規模にエスカレートさせ、国内での自由を締め付ける口実を作るためである。」 * やはり、今次ハマスの攻撃もまた、ウクライナ紛争と同様にDSが仕掛けた「新たな真珠湾攻撃」だったのか?―何やらその匂いが漂う。 伊藤千尋著「反米大陸」(2007)- <リメンバー方式 2001年9月11日にアメリカを襲ったテロの日、私はロサンゼルスにいた...アメリカのテレビ番組では、耳を疑う発言が飛び交っていた。「リメンバー・パール・ハーバー(真珠湾を忘れるな)」。 ブッシュ大統領を始め、米国の政治家たちはテロに際して、第二次世界大戦の日本軍によるハワイ奇襲を、例に持ち出したのだ。 アメリカにとっては、不意打ちで一方的に攻撃されたうえ、死を覚悟したテロリストによる飛行機での攻撃が、「カミカゼ」の記憶に結び付いたのである... 彼らが真珠湾にこだわったのには、歴史的な理由がある。アメリカは過去の大きな戦争で、常に相手に先制攻撃させ、あるいは相手が先に卑劣な軍事行動をとったと宣伝し、正義の名において宣戦布告してきた... 第二次世界大戦当時のルーズベルト大統領は、真珠湾攻撃を事前に知っていながらやらせたのではないか、との疑惑が絶えない。> 真珠湾攻撃の「正体」については、既に孫崎さんも ご著書/SNS等で論じ尽くされている通りだ。 No.8 13ヶ月前 Post このコメントは以下の記事についています 米英独仏伊首脳は9日電話会談し、「ハマスによる恐ろしいテロ行為への明白な非難」イスラエ... 孫崎享のつぶやき 元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。 » このブロマガへ
元イスラエル軍分隊長
https://twitter.com/ShortShort_News/status/1712455253919138286
<私は以前、ゴラン旅団の司令官だった。(イスラエルの)国境警備がどのようなものであるかを知っている...
何が起きたのかを話しましょう。ハマスの奇襲は、全面的な協力のもと行われた。
イスラエル国防軍や特にシン・ベト(イスラエル安全保障局)が このことを知らなかったということはありえない。
イスラエル軍が空軍や戦車で応戦しないということもありえない。
私の在籍時代では、ガザ地区からの侵攻の疑いがあるだけで、私は当時Nahal Ozにいたが、数百の車両が全方面から直ちに集結したことを覚えている。
イスラエル軍が知らずにハマスが侵攻したということはありえない...
この国は、コロナパンデミック時に国民を裏切った。危険なワクチン接種を推進した。その裏切りがよりはっきり見えるようになっている。軍隊はもはや国民に奉仕するためには存在していない...
自分の考えでは、それが本当だ。>
元サイト コメント欄より-
「それが本当なら、なぜ、何のために?」
「9.11がアメリカ政府によって仕組まれたのと同じ理由だ。中東での戦争を大規模にエスカレートさせ、国内での自由を締め付ける口実を作るためである。」
*
やはり、今次ハマスの攻撃もまた、ウクライナ紛争と同様にDSが仕掛けた「新たな真珠湾攻撃」だったのか?―何やらその匂いが漂う。
伊藤千尋著「反米大陸」(2007)-
<リメンバー方式
2001年9月11日にアメリカを襲ったテロの日、私はロサンゼルスにいた...アメリカのテレビ番組では、耳を疑う発言が飛び交っていた。「リメンバー・パール・ハーバー(真珠湾を忘れるな)」。
ブッシュ大統領を始め、米国の政治家たちはテロに際して、第二次世界大戦の日本軍によるハワイ奇襲を、例に持ち出したのだ。
アメリカにとっては、不意打ちで一方的に攻撃されたうえ、死を覚悟したテロリストによる飛行機での攻撃が、「カミカゼ」の記憶に結び付いたのである...
彼らが真珠湾にこだわったのには、歴史的な理由がある。アメリカは過去の大きな戦争で、常に相手に先制攻撃させ、あるいは相手が先に卑劣な軍事行動をとったと宣伝し、正義の名において宣戦布告してきた...
第二次世界大戦当時のルーズベルト大統領は、真珠湾攻撃を事前に知っていながらやらせたのではないか、との疑惑が絶えない。>
真珠湾攻撃の「正体」については、既に孫崎さんも ご著書/SNS等で論じ尽くされている通りだ。
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