• このエントリーをはてなブックマークに追加

changeさん のコメント

マクロン仏大統領が言っている言葉を冷静に判断すべきでしょう。

マクロンが言う<米国の同盟国であることは米国の家臣になる事ではない>はその通りである。フランスだから言える言葉でもある。

だからといって、敗戦国の日本、ドイツ、イタリアが言える言葉かどうかということである。同じ言葉であっても立場が戦勝国と敗戦国では「天と地」ほどの差があると認める冷静な判断も必要ではないか。

日本はどうしたらよいのかを真剣に考えるべきであり、フランスとは違った敗戦国であるが、一方的に侵攻されないように抑止力を高める事が相手に侮られない最善の策であることも確かである。「絶対に侵攻しない」保障はあり得ないことであり、

抑止力強化は排除できない考え方である。米国に全面的に依存するのでなく、自国は自国民で守るという姿勢は不可欠ではないか。その姿勢があれば友好国・同盟国が様々な支援を行ってくれるのでしょう。最初から負け犬になる選択は国家として取りえない選択と見ている。友好国・同盟国連帯意識が常に欠かせないのでしょう。
No.3
14ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。