• このエントリーをはてなブックマークに追加

p_fさん のコメント

userPhoto
p_f
無事に帰国されて何よりです。
孫崎さんの係る主張点は これまでも十分に論じてこられたことであり、恐らく既に中国側も十分認識していたと思われる。だからこそ、今回の対話者として真っ先に孫崎さんに白羽の矢が立ったのだろう。

>「世界の他の国々は主にアメリカの規則に従って行動することを強いられ...」日本に関してはこの状況はますます激しくなり

これは勿論、中国にもよく見えていることで、そんな米国(DS)の「召使い」丸出し人間を今回の対話者として招けば、建設的な話は何一つできず、不毛な対談に終わるだけだ。

> 米、東アジアでの武力紛争を望む。日本の一部呼応。

確かに、呼応しているのは「日本の一部」だけかも知れないが、この「一部」が日本全体を牛耳っている状況だ。事はウクライナと同じである。ウクライナも米国(DS)の息が掛かった「一部」のゴロツキに国が乗っ取られている。統一教会を潰せない(潰すフリをするだけ)のもそのためだ。支配層に居続けたい者が、自分で自分を潰すワケがない。
そんな日本の状況に全く抗わない日本人大衆の有り様を、中国の知識層も冷ややかに見ているのでないか。
No.2
12ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
中国訪問 A 形式 (1)     村山談話の会 訪中団長として   対話相手 陶涛・中国人民平和軍縮会協会(党対外連絡部関連団体)副事務総長らと        中国現代国際関係研究員院         天津外国語大学   (学生を含め対談) (2)     中日交流フォーラム(学者・経済界等で 二年前 組織した民間団体):日中友好条約45周年 記念講演会(注、各種民間団体が設立され活動。政府は一定の範囲内で競い合わせる方針) ・精華大学、北京大学、中国外交学院(周永生)等と対談 (この対談は同時ネット配信) ・ 新華社 OB との対談 ・北京師範大学姜弘準教授と沖縄に関し意見交換 (3)訪問前駐日大使と意見交換 B 私の主張点 1:平和な環境であれば、東アジアは、世界で最も繁栄し、平和的な地域になりうる。 2:しかし残念ながらこの地域には緊張、減少でなく、増大。 3日中、米中各々の指導者の努力で平和と繁栄の基礎が構築。1972年の日中共同声明
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。