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changeさん のコメント

戦争が、1対1の大戦であれば、どこかで決着がつく。

近代は、必ず同盟関係がなくとも、応援団国がどちらにもつく。

決着を国連でつけようとしても、拒否権を持つ国が応援すれば、決着がつかない。戦争が長引き民間人の犠牲が大きくなっていく。ロシアのように兵士の死者数を無視して攻撃する姿を見ていると、人間を何と見ているのかと慨嘆してしまう。

核保有国で拒否権を持つ国が、戦争すれば、核の脅威が付きまとい決着がつかず長引いていく。

兵器が近代化し、殺戮の効果が大きくなり、民間人が巻き込まれ、悲惨な姿が世界に報道される。

戦争を止める・止める安全装置がなく、また、たとえ決着をつけるとしても、停戦であり、将来に禍根を残す。

国連を抜本的改革し、戦争を止めることができなければ、兵器は近代化し、軍需産業は需要が多くなり、戦争を是認する動きさえ是認される状況になっている。

米国が悪いといっても始まらない。核保有拒否権を持つ国全体が考えなければ、収まることなく、軍需産業国が喜ぶ世界を継続することになる。
No.1
12ヶ月前
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1:  レバノンのヒズボラ ・25日 ロイター ] - レバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラ、パレスチナ自治区ガザ地区のイスラム組織ハマス、同イスラム聖戦の指導者が会談した。ヒズボラが25日明らかにした。「ガザとパレスチナにおけるレジスタンス(抵抗運動)の真の勝利を実現し残忍な侵略を阻止するために、国際的な立場と抵抗の枢軸の当事者が何をすべきかについて評価が行われた」と明かした。調整を継続することで合意したという。声明によるとヒズボラのナスララ師、ハマスのサレフ・アル・アルリ氏、イスラム聖戦のジヤド・アル・ナハラ氏が参加した。会議がいつ行われたかは明らかにされていない。 ・イラン外務大臣は 10 月 13 日にレバノンから演説し、イスラエルによるガザ封鎖が続けば第二戦線が起こる「あらゆる可能性」があると述べた( economist ) 2: 西岸のパレスチナ人:パレスチナ人 銃撃で応戦   (イスラエル軍は
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。