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フレデイ タンさん のコメント

南アのアパルトヘイトを最も支持し擁護した国は米国とイスラエルでした。英国では確か政府はノーコメント。英王室がアパルトヘイト熱烈支持でした。マンデラ氏は共産主義者がアパルトヘイトを激しく糾弾するのに感激し、中国人やロシア人に好感を抱いたと言われてます。

ガザ問題はイスラエルのアパルト政策そのものですから、南アのアパルと政策は見習うべき政策であり、南アの白人権力は先生でもあった訳ですから、南アのアパルトヘイト熱烈支持せざるを得なかったと言えましょう。

反アパルトヘイトのマンデラの闘争はその正当性が徐々に世界に理解されるにつれてマンデラは勢いづき目標を貫徹したのです。

ガザで代表されるイスラエルのアパルトヘイト政策は今回の事件を機に世界的に注目を浴び中露が音頭を取ってほぼ世界的な支持を得たようですね。勿論、その背景には米国の衰退があるのです。

過去の経緯もあり今となってイスラムの地からユダヤを追放する訳には行かないでしょうから、パレスチナの地にイスラエルとパレスチナの二国家が生まれることで決着が付くのではないでしょうか。
No.25
13ヶ月前
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1:  レバノンのヒズボラ ・25日 ロイター ] - レバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラ、パレスチナ自治区ガザ地区のイスラム組織ハマス、同イスラム聖戦の指導者が会談した。ヒズボラが25日明らかにした。「ガザとパレスチナにおけるレジスタンス(抵抗運動)の真の勝利を実現し残忍な侵略を阻止するために、国際的な立場と抵抗の枢軸の当事者が何をすべきかについて評価が行われた」と明かした。調整を継続することで合意したという。声明によるとヒズボラのナスララ師、ハマスのサレフ・アル・アルリ氏、イスラム聖戦のジヤド・アル・ナハラ氏が参加した。会議がいつ行われたかは明らかにされていない。 ・イラン外務大臣は 10 月 13 日にレバノンから演説し、イスラエルによるガザ封鎖が続けば第二戦線が起こる「あらゆる可能性」があると述べた( economist ) 2: 西岸のパレスチナ人:パレスチナ人 銃撃で応戦   (イスラエル軍は
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。