• このエントリーをはてなブックマークに追加

中庸左派さん のコメント

 論理で勝てないものだから、必死に屁理屈をこね回しているカンジだな。

>そうやって、パックスアメリカーナのもとで、珍サヨクという踊りを踊り、経営側にたってクビをきったり、沖縄遠足してきただけの自分の人生を肯定してきたのだろうな、この低学力じいさんは、
というのが一読した印象だな。

 低レベルな屁理屈の前には、お決まりの人格攻撃だな。人間性がよく出ている。最低だな。

>ハマスが「どうすべきか」には答えてないね。

 「人質」の人権を尊重し、人質解放条件の交渉が妥結するまで、丁重に扱うべきだ。

>慰安婦問題をさわいているひとびとにも、同じことをいえばいい。

 これは、「歴史をこの手の議論に持ち出してはならない」云々のハナシの延長だろうから、それを踏まえて述べてやる。

 小学生は慰安婦問題の本質が理解できていない。

 慰安婦問題の本質は、当事者、被害を受けた韓国の慰安婦即ち被害者が「声をあげた」事案であり、そして日本人や日本政府を糾弾したことにある。

 つまり、これは「歴史」でなく、「現実的問題」だ。他者から糾弾された以上、それに現実的に応答する義務を負った。無視することは許されない。それが人の道だ。

 一方、ポグロム?ソ連?世界中で、そんな愚論を振り回してるのは、小学生だけだろうな。そのことが慰安婦問題のように、政治問題とか賠償請求の対象になっている証拠を出したらどうだ?

 出せないだろうが。

 その意味では、ポグロムもソ連も、現実のパレスチナ紛争とは関係ないハナシだ。

 敢えて言うなら、そんなものありもしない「問題」であり、認識されていない「歴史」と言ってもいい。だから、無意味で、時間のムダ。全く関係ないハナシをとくとくと語る滑稽さ、まだ自覚がないらしい。


>イスラエル国内において、非ユダヤ系にも、「建前上は」ユダヤ系と同じ権利が与えられています。

 ???

 だれがイスラエル国内のハナシしてる?

 よく読め。ガザ地区やヨルダン川西岸地区に対するイスラエルの人種政策のハナシだ。

「もちろん、ガザ地区もヨルダン川西岸地区でも、そこで現実的にイスラエルがおこなっているパレスチナ人に対する政策には、反対していますよ。」

 それをアパルトヘイト政策と呼ぶ世界の世論がある、というハナシだ。


>低学力氏は、たしか、戦争で獲得すれば、好きにしていいって考えじゃなかったっけ。露宇戦争のはなしでそう聞いたような気がするけど。その立場なら、パレスチナ人なんかイスラエルは追い出して、たとえばガザを自国に併合していいのかな 笑。


 全く呆れ果てる。物事を本質的に見ずに、上っ面だけみているから、何でもかんでもミソクソ一緒なハナシにするクセ、なんとかならんのか?

 丁寧に説明してやるから、よく読め。

 ロシアの特別軍事作戦の原因の一つは、ウクライナ内戦と露系ウクライナ人に対するウクライナ国軍やネオナチによる虐殺だ。(もっとも、何度指摘しても、この点を認めないのがウクライナ応援団のご都合主義だ)

 従って、露系ウクライナ人を保護するための人道目的という要素があるから、侵略でも何でも無い。露系ウクライナ人の自決権を認めるべきなのは、論理的道義的になんらおかしな話ではない。

 ロシア勝利により占領地が併合されることは、基本的に平和や地域の安定に寄与するだろう。実際、ロシア勝利は確定した。

 一方、パレスチナ問題即ちガザ地区やヨルダン川西岸地区は、イスラエルによる明白な侵略、植民地支配だ。ガザ地区はアパルトヘイトだし、ヨルダン川西岸はイスラエルの植民地という他ない。

 今、ネタニヤフはガザ地区住民をエジプト北部に追い出し、ヨルダン川西岸にもイスラエル人右派による入植を重ねて、民族浄化をするために空爆しているように見える。

 イスラエルの行為は、自衛というより、侵略であり、アパルトヘイトであり、民族浄化政策だ。

 だから、「パレスチナ人なんかイスラエルは追い出して、たとえばガザを自国に併合していいのかな」なんて、小学生みたいな愚論は許されない。

 いずれにせよ、意味不明なポグロムだのソ連の取り上げ方、また慰安婦問題への脱線、さらには、ロシアの特別軍事作戦をイスラエルによる侵略植民地支配と同列に扱う手法、これらから分かることが一つある。

 小学生は、事実現実を正確に見ておらず、偏向した主観により、物事を見ているということだ。

 これではまともなハナシは出来ない。だから、これにて、この件に関しては止める。お目汚しとなったムキにはお詫びします。
No.41
13ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
日本の研究はもはや世界クラスではない - その理由は次のとおり Japanese research is no longer world class ― here’s why ( GOOGLE 翻訳) 強力な労働力にもかかわらず、日本の研究は質の指標を低下させ続けてい る ( Nature ) 10 月 25 日に英語で発表された日本の文部科学省( MEXT )の報告書によると、世界最大級の研究コミュニティを有するにもかかわらず、世界クラスの研究に対する日本の貢献は低下し続けている。 東京の科学技術・学術政策研究所( NISTEP )科学技術予測・指標センター所長であり、 2023 年版日本の科学技術指標報告書の著者の一人でもある伊神正行氏は、次のように述べている。日本が世界的な地位を向上させるために検討できるいくつかの分野を強調する。 「現在の日本の研究環境は理想とは程遠く、持続不可能です。研究環境を整えなければなりません」と
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。