日本の研究はもはや世界クラスではない - その理由は次のとおりJapanese research is no longer world class ― here’s why(GOOGLE翻訳)
強力な労働力にもかかわらず、日本の研究は質の指標を低下させ続けている(Nature)10月25日に英語で発表された日本の文部科学省(MEXT)の報告書によると、世界最大級の研究コミュニティを有するにもかかわらず、世界クラスの研究に対する日本の貢献は低下し続けている。
東京の科学技術・学術政策研究所(NISTEP)科学技術予測・指標センター所長であり、2023年版日本の科学技術指標報告書の著者の一人でもある伊神正行氏は、次のように述べている。日本が世界的な地位を向上させるために検討できるいくつかの分野を強調する。 「現在の日本の研究環境は理想とは程遠く、持続不可能です。研究環境を整えなければなりません」と
孫崎享のつぶやき
「日本の研究は、もはや世界トップクラスではない」科学誌『ネイチャー』。2019年から21年質の高い科学論文数の順位:13位(中、米、独、伊、印、豪、加、仏、韓、スペイン、イラン、日の順)過去20年間大学部門の研究支出米、独80%、韓国4倍、中国10倍。日本の支出10%増。
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コメント
コメントを書く中庸左派様、文科系です。
マウント合戦をいち早く止められたとのこと。よかった。
そもそも政治やあるべき社会の話などは、そのスパンをどう観るかで、何を話しても会話にはならぬもの。30年単位と10年単位どころか今のある現実を対置するだけの話では、全く違ってくるはずだ。例えば、国連の重要さなど、10年単位で話してみても時間の無駄でしょ? そのことも踏まえずに部分批判や揚げ足取りに近い話であったりは、付き合う必要もない。今の社会の根本的批判の大枠を持った人に今の社会の「現実断面」を対してみても仕方ないという話でもある。
例えば、20世紀の国際政治に偉大な功績があったケインズによれば、今ごろは4時間労働制になっていたはずなのだ。そして、それはありえた道もあったと僕は今でも思っている。
例えば、今の世界上位1%に貯まっていった財産が、その本来の姿であるコモンとして戦後に使われ始めていたら・・・。僕が別の所で、実証派と「自分の演繹、思考の大枠」との話をしたのは、そういう意味があったつもりです。と、こんな話は、30年単位どころか、いまや100年単位で振り返ってみないと分からない話でしょ。サッチャリズムが起こってからでももう40年を超える。イギリスは、あの頃の面影もありませんね。
>そもそも政治やあるべき社会の話などは、そのスパンをどう観るかで、何を話しても会話にはならぬもの。
確かに、ギロンというのは難しいものです。言葉一つとっても微妙に指し示す概念が違ったり、前提としている筈の現実さえ、見るものにより違っているもの。現実の背景にある歴史をどう考慮に入れるかで、暴論になったり、ならなかったり、等など。
これは、家族間でも、親しい友人間でも、ありとあらゆる場面で起こり得ます。
しかも、ただでさえ、難しいところに、論理からハズレて、人格攻撃を始めるモノも現実に存在します。
しかし、だからといって、言葉は独り言でなく、他者に伝えるためのものだと、考えています。その意味では、批判すべきは批判する、でよいと考えています。
『これは、家族間でも、親しい友人間でも、ありとあらゆる場面で起こり得ます』って、分かっていただけた証拠になる。我が夫婦は生い立ち、貧富など全く対照的でして、連れ合いはゴリゴリ実証派で、僕は演繹派。もうそんなすれ違いから、20歳に知りあって82歳の今日まで、凄まじい喧嘩が絶えなくて、僕が3度家出をしたほどだ。話の前提、スパンが違うって、やっと分かって来たのはいつ頃だったろう? 基本的には、僕が彼女に劣らず家事一切が出来るようになりはじめてからだから、定年後のことですよ。
批判と言ってもやはり、付き合う価値があるのと、そうでないのとがありますよ。
>>23
不潔なものに触れたような後味の悪さがいつもあったでしょう。
ほどほどに、と書いた覚えがありますが、結構楽しんで読んでいたの
ですよ。
ちょっと残念。
>このヒトたちは一貫性を考えないその場限りの理屈を、言い散らかしているとしか見えない。
イギリスがパレスチナ問題に果たした役割に一言も触れずに、ソ連がどーとかこーとか言うことは明らかに偏向している。
また、そもそも停戦に責任があるのは、世界の制止を無視して空爆や地上戦を行っているイスラエルであり、武器支援までしているアメリカ帝国だ。その点に触れずにソ連のハナシを持ち出すことは偏向であり、非論理である。
アメリカ帝国が、イスラエルに攻撃を止めさせないことこそが、無責任というものだ。言っておくが、イスラエルの行為は自衛の範囲を大幅に超えた虐殺だ。
その意味で、ソ連とかポグロムは、無意味かつ、無関係だ。ハナシをすり替えている。ズレたハナシをとくとくと語るのは滑稽そのもの。
気付いてないようだから、教えてやったまで。
>米国やイスラエルが正しいなどとは一言も言っていない。
しかし、間違っているとも言わない。
ハマス非難の有無に拘り、人道停戦にすら反対したアメリカ帝国を一切批判せずに、繰り返しソ連の責任を言い立てる不自然と偏向に自覚がないことが、私には不思議でならない。
多数の国が非難を避けたハマスの行為をテロと断罪する態度は、イスラエルのアパルトヘイト政策を支持しているに等しい、と私は考えている。
>民族解放闘争で、当然の権利で、義があるなら、非武装民を虐殺誘拐してもいい
誰もそんなハナシはしていない。
歪曲したハナシをでっち上げるのは、自ら非論理、非常識を証明しているのと同じだ。
また、誘拐という個別事例を切り取り、全体像を否定する手法も論理のすり替えの卑怯な手法と言っておく。ハッキリ言って、この手の事例をあげつらえば、イスラエル側の非人道性もいくらでも例示できる。しかし、それをすることは、あまりに無意味で幼稚である。問題は即時停戦だ。
小学生には、馬の耳に念仏であろうがな。
>>33
>>34
>英国、米国、イスラエルに問題があるのは勿論ですよ。
ごまかしは自分ではないか?とってつけたような、英米批判は、第一義的問題が理解できていないか、偏向のどちらかだ。
ま、その両方ってこともあるな。
>イスラエルにも非人道的な点があるとかでごまかす
ごまかす?意味不明だ。ならば、何故可決された国連決議でハマス批判は避けられたのだ?国際世論はイスラエルの非人道的行為にも批判の目を向けている。
イスラエルの非人道的行為、アパルトヘイト政策が大事な論点であることは論理的かつ常識的認識である。
それを誘拐のみに焦点をあてるのは、ハナシのすり替え。それこそ、ごまかしだ。
>今回の戦闘でハマスに義があるとかってどういう意味なの?
その点については、なんども書いた。繰り返さない。私のコメントを読み返せ。
>いまハマスは人質をまだ多数抱えているけど、それについては、どう考えているの?
双方が即時停戦をするべきだ。
>最低でも即時無条件解放ですよね?
小学生の質問は幼稚だな。
現実的論理的常識的にハマスが無条件で人質を解放することはないだろう。勿論、私がハマスなら「無条件解放」するがな。
>歴史をこの手の議論に持ち出してはならない
という主張らしいが、まだそれを維持してるのか? うん?
持ち出すな、というより無意味で、時間のムダと書いた。もう忘れたか?
では、私からも質問だ。パレスチナ人に対するイスラエルの人種政策をアパルトヘイトと呼ぶ見方がある。
https://www.amnesty.org/en/latest/news/2022/02/israels-apartheid-against-palestinians-a-cruel-system-of-domination-and-a-crime-against-humanity/
この点について、この見方を肯定するか、否定するか。答えろ。
肯定するなら、ハマスの抵抗はテロであるか、否かを答えろ。誘拐を焦点にするのは、この際、ハナシのすり替えだから認めないことに留意するように。
ついでにもう一言、付け足してやろう。
>「民族解放闘争で、当然の権利で、義があるなら、非武装民を虐殺誘拐してもいい」
幼稚な小学生には理解できない論理らしいから、少し丁寧に説明してやる。
例えば、DV親父がいたとしよう。母親、子供に暴力をふるい、働きもしない。
母親も子供にも身を守る権利がある(義がある)。ハッキリ言って、殺意もある、というケース。
しかし、だからといって、DV親父を殺せば良いかと言えば、そんな短絡的なハナシではない。
社会的モラル、タテマエ、法律、自分達の幸せ、将来、全て考慮して現実的対処を選択するしかない。
「民族解放闘争で、当然の権利で、義があるなら、非武装民を虐殺誘拐してもいい」なんてハナシ、短絡的な愚論だと、よく覚えておけ。
小学生じゃあるまいし、私はそんな愚論、述べるわけなかろうが。
義があっても、超えることの出来ない、超えるべきでないラインもある。
私はハマスの軍事力行使はテロとは考えないが、だからといって、戦争を煽り、武力行使を続けることを支持することはしない。
そう言えば、小学生は、反米ならアメリカ軍人を一人でも殺すべきだ、とか文字通りの愚論を何度も語っていたな。
短絡的で想像力が欠如しているハナシばかりだな。知性も教養も感じられない。
ま、ともかく、私の質問に逃げずに答えろ。
論理で勝てないものだから、必死に屁理屈をこね回しているカンジだな。
>そうやって、パックスアメリカーナのもとで、珍サヨクという踊りを踊り、経営側にたってクビをきったり、沖縄遠足してきただけの自分の人生を肯定してきたのだろうな、この低学力じいさんは、
というのが一読した印象だな。
低レベルな屁理屈の前には、お決まりの人格攻撃だな。人間性がよく出ている。最低だな。
>ハマスが「どうすべきか」には答えてないね。
「人質」の人権を尊重し、人質解放条件の交渉が妥結するまで、丁重に扱うべきだ。
>慰安婦問題をさわいているひとびとにも、同じことをいえばいい。
これは、「歴史をこの手の議論に持ち出してはならない」云々のハナシの延長だろうから、それを踏まえて述べてやる。
小学生は慰安婦問題の本質が理解できていない。
慰安婦問題の本質は、当事者、被害を受けた韓国の慰安婦即ち被害者が「声をあげた」事案であり、そして日本人や日本政府を糾弾したことにある。
つまり、これは「歴史」でなく、「現実的問題」だ。他者から糾弾された以上、それに現実的に応答する義務を負った。無視することは許されない。それが人の道だ。
一方、ポグロム?ソ連?世界中で、そんな愚論を振り回してるのは、小学生だけだろうな。そのことが慰安婦問題のように、政治問題とか賠償請求の対象になっている証拠を出したらどうだ?
出せないだろうが。
その意味では、ポグロムもソ連も、現実のパレスチナ紛争とは関係ないハナシだ。
敢えて言うなら、そんなものありもしない「問題」であり、認識されていない「歴史」と言ってもいい。だから、無意味で、時間のムダ。全く関係ないハナシをとくとくと語る滑稽さ、まだ自覚がないらしい。
>イスラエル国内において、非ユダヤ系にも、「建前上は」ユダヤ系と同じ権利が与えられています。
???
だれがイスラエル国内のハナシしてる?
よく読め。ガザ地区やヨルダン川西岸地区に対するイスラエルの人種政策のハナシだ。
「もちろん、ガザ地区もヨルダン川西岸地区でも、そこで現実的にイスラエルがおこなっているパレスチナ人に対する政策には、反対していますよ。」
それをアパルトヘイト政策と呼ぶ世界の世論がある、というハナシだ。
>低学力氏は、たしか、戦争で獲得すれば、好きにしていいって考えじゃなかったっけ。露宇戦争のはなしでそう聞いたような気がするけど。その立場なら、パレスチナ人なんかイスラエルは追い出して、たとえばガザを自国に併合していいのかな 笑。
全く呆れ果てる。物事を本質的に見ずに、上っ面だけみているから、何でもかんでもミソクソ一緒なハナシにするクセ、なんとかならんのか?
丁寧に説明してやるから、よく読め。
ロシアの特別軍事作戦の原因の一つは、ウクライナ内戦と露系ウクライナ人に対するウクライナ国軍やネオナチによる虐殺だ。(もっとも、何度指摘しても、この点を認めないのがウクライナ応援団のご都合主義だ)
従って、露系ウクライナ人を保護するための人道目的という要素があるから、侵略でも何でも無い。露系ウクライナ人の自決権を認めるべきなのは、論理的道義的になんらおかしな話ではない。
ロシア勝利により占領地が併合されることは、基本的に平和や地域の安定に寄与するだろう。実際、ロシア勝利は確定した。
一方、パレスチナ問題即ちガザ地区やヨルダン川西岸地区は、イスラエルによる明白な侵略、植民地支配だ。ガザ地区はアパルトヘイトだし、ヨルダン川西岸はイスラエルの植民地という他ない。
今、ネタニヤフはガザ地区住民をエジプト北部に追い出し、ヨルダン川西岸にもイスラエル人右派による入植を重ねて、民族浄化をするために空爆しているように見える。
イスラエルの行為は、自衛というより、侵略であり、アパルトヘイトであり、民族浄化政策だ。
だから、「パレスチナ人なんかイスラエルは追い出して、たとえばガザを自国に併合していいのかな」なんて、小学生みたいな愚論は許されない。
いずれにせよ、意味不明なポグロムだのソ連の取り上げ方、また慰安婦問題への脱線、さらには、ロシアの特別軍事作戦をイスラエルによる侵略植民地支配と同列に扱う手法、これらから分かることが一つある。
小学生は、事実現実を正確に見ておらず、偏向した主観により、物事を見ているということだ。
これではまともなハナシは出来ない。だから、これにて、この件に関しては止める。お目汚しとなったムキにはお詫びします。
特定の屁理屈への応答ではなく、あくまでも、一般論としていうが、今、パレスチナ問題と、ユダヤ人迫害の歴史を関連付けて語る論法は有害無益である。
何故なら、それは今ある虐殺を止めるための根拠にも論理にもならないからである。
これは、中東アラブイスラム圏対ユダヤ教のイスラエルとその同盟国アメリカ帝国の戦いということが、現下の戦争の本質だからだ。ダゲスタンでの暴動もその文脈の中にあるだろう。
この本質を無視したハナシは空論であり、時間のムダである。
例えば、パレスチナ問題に絡めてドイツのホロコーストやアウシュビッツの問題を持ち出すことのズレ具合をイメージしてみれば良い。
ドイツは贖罪として、とりあえずイスラエルを応援せよ、とはならないのである。
勿論、ここで「ズレ具合」とは、歴史的事実の存在を問題にしているのではなく、今ある虐殺の停止、停戦には全く関係ない問題である、という、ある意味で「優先順位」や「課題整理」におけるズレを指摘しているに過ぎない。
一般に、社会生活、例えば、会議等で、単に短絡的であったり、偏向からハナシを混乱させる、或いは関係ないハナシを持ち出すことは、人間性を疑わせる行為であることは言うまでもない。
>>45
>ま、馬鹿だね
屁理屈に加えて、罵倒だな。
悪質な人間性の傍証になるだけだぞ。では、これにて。