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「日本の研究は、もはや世界トップクラスではない」科学誌『ネイチャー』。2019年から21年質の高い科学論文数の順位:13位(中、米、独、伊、印、豪、加、仏、韓、スペイン、イラン、日の順)過去20年間大学部門の研究支出米、独80%、韓国4倍、中国10倍。日本の支出10%増。
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「日本の研究は、もはや世界トップクラスではない」科学誌『ネイチャー』。2019年から21年質の高い科学論文数の順位:13位(中、米、独、伊、印、豪、加、仏、韓、スペイン、イラン、日の順)過去20年間大学部門の研究支出米、独80%、韓国4倍、中国10倍。日本の支出10%増。

2023-10-28 07:08
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日本の研究はもはや世界クラスではない - その理由は次のとおりJapanese research is no longer world class ― here’s whyGOOGLE翻訳)
強力な労働力にもかかわらず、日本の研究は質の指標を低下させ続けていNature1025日に英語で発表された日本の文部科学省(MEXT)の報告書によると、世界最大級の研究コミュニティを有するにもかかわらず、世界クラスの研究に対する日本の貢献は低下し続けている。
東京の科学技術・学術政策研究所(NISTEP)科学技術予測・指標センター所長であり、2023年版日本の科学技術指標報告書の著者の一人でもある伊神正行氏は、次のように述べている。日本が世界的な地位を向上させるために検討できるいくつかの分野を強調する。 「現在の日本の研究環境は理想とは程遠く、持続不可能です。研究環境を整えなければなりません」と

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他25件のコメントを表示

 ついでにもう一言、付け足してやろう。

>「民族解放闘争で、当然の権利で、義があるなら、非武装民を虐殺誘拐してもいい」

 幼稚な小学生には理解できない論理らしいから、少し丁寧に説明してやる。

 例えば、DV親父がいたとしよう。母親、子供に暴力をふるい、働きもしない。

 母親も子供にも身を守る権利がある(義がある)。ハッキリ言って、殺意もある、というケース。

 しかし、だからといって、DV親父を殺せば良いかと言えば、そんな短絡的なハナシではない。

 社会的モラル、タテマエ、法律、自分達の幸せ、将来、全て考慮して現実的対処を選択するしかない。

 「民族解放闘争で、当然の権利で、義があるなら、非武装民を虐殺誘拐してもいい」なんてハナシ、短絡的な愚論だと、よく覚えておけ。

 小学生じゃあるまいし、私はそんな愚論、述べるわけなかろうが。

 義があっても、超えることの出来ない、超えるべきでないラインもある。

 私はハマスの軍事力行使はテロとは考えないが、だからといって、戦争を煽り、武力行使を続けることを支持することはしない。

 そう言えば、小学生は、反米ならアメリカ軍人を一人でも殺すべきだ、とか文字通りの愚論を何度も語っていたな。

 短絡的で想像力が欠如しているハナシばかりだな。知性も教養も感じられない。

 ま、ともかく、私の質問に逃げずに答えろ。

No.37 6ヶ月前

1,理論と現実との区別がついておらず、理論のなかに現実が容易に侵食
する、融通無碍のアタマだな。

そうやって、パックスアメリカーナのもとで、珍サヨクという踊りを
踊り、経営側にたってクビをきったり、
沖縄遠足してきただけの自分の人生を肯定してきたのだろうな、
この低学力じいさんは、
というのが一読した印象だな。

「義があっても、超えることの出来ない、超えるべきでないラインもある」
って、ハマスに言ってやったら?ハマスも、低学力じいさんと同じく、
パックスアメリカーナのもとで、クチだけ過激派やってりゃいいんだよ、
もっとうまくやれよ、っておしえてあげれば? 笑


2,まず、米国やイスラエル等にも問題があるとわたしは言っているのに、それでも偏向だとか、とってつけたようだとかいって、結局【ロシア】の責任は認めないのか。あーあ。

人生のどこで、そこまで強固な洗脳を受けたんだろうな。【ロシア】に
責任があると認めれば、死ぬノロイでもかけられたのか。

3,双方即時停戦をすべきだとわたしもおもうが、その際だって、人質はどうすべきなのかが問題になる。

そして結局、ハマスが「どうすべきか」には答えてないね。だれも、
低学力氏がどうするかなんて、聞いてませんよ。


4,二番めの問いには、「無意味で、時間のムダ」だからとごまかして、全く答えてない。慰安婦問題をさわいているひとびとにも、同じことをいえばいい。
実際には、【ロシア】の責任ある行動を求めるのは、無意味でも時間のムダでもありませんよ。停戦するにしたって、【ロシア】が仲介役として出てくるのとそうでないのとでは、全然違うでしょ。


5,アパルトヘイトについて、引用先は、どうせ低学力氏の引用したブログだとおもうと、ひらく気にもならない。内容を自分のことばで端的にまとめてくれ。あ、でも、もういいよ。

引用先の内容は読んでないが、一般論的にいうと、イスラエル国内において、非ユダヤ系にも、「建前上は」ユダヤ系と同じ権利が与えられています。
しかし、イスラエル独立宣言 には、イスラエルが「ユダヤ的国家」であることが明記されている。ここも含め、非ユダヤ人の権利については理論的にも実態的にも、イスラエルにのしかかった重い問題だね。

そのためにも、イスラエルの政治的左派に、もっと頑張ってほしい(いまイスラエルの極右を牽引しているのは、ソビエト崩壊後にロシアから来たひとびとですよ。ここでも、ロシアって国で培われた暴力的な志向が影響してるね)。

なお、わたしは、第三次中東戦争以後にイスラエルが占領した領土については、そもそもイスラエル領土ではないという立場なので(※)、そこは「イスラエル国内の」アパルトヘイト問題とは考えていない。もちろん、ガザ地区もヨルダン川西岸地区でも、そこで現実的にイスラエルがおこなっているパレスチナ人に対する政策には、反対していますよ。

※ 低学力氏は、たしか、戦争で獲得すれば、好きにしていいって考えじゃなかったっけ。露宇戦争のはなしでそう聞いたような気がするけど。その立場なら、パレスチナ人なんかイスラエルは追い出して、たとえばガザを自国に併合していいのかな 笑。(いまネタニヤフは本気でそれをやりはじめているような気がして、きわめて心配)。


6,
>>ハマスの抵抗はテロであるか、否かを答えろ

テロですよ。最初からそう言ってるじゃないか。

7,これは低学力氏に言ってもわからないだろうが(だって、低学力氏は、ハマスの義だとか、民族解放闘争だとかクチ先で言うことが、メシのタネだったんですからね。パックスアメリカーナのもとでね)、ハマスの義だとか、民族解放闘争だとか言っても、この先100年たっても、問題は解決しませんよ。その間に、何度もテロも起きるし、イスラエルによる人道法違反も続くだろう。

ロシア(ソ連)は、自国の利益のために、結果的に中東に混乱を持ち込み続けて今に至るんですよ。

No.38 6ヶ月前

あ、言葉尻をとらえられそうだから、追加しておくが、だからって、米国が良かったなどとは、言ってませんよ。

No.39 6ヶ月前

ついでに、
何度か注釈的に念をおしてるけど、イランはパレスチナにとって外国だし、しかもアラブですらありませんからね。
その手下のハマスがハマスの義とかいって、テロをしかけるのって、

中共から資金供与されたり武器を供給されたり軍事訓練をうけたりした珍サヨク集団が、日本の義とかいって、米兵を襲撃するようなものかな。ま、それはそれで見てみたい。

No.40 6ヶ月前

 論理で勝てないものだから、必死に屁理屈をこね回しているカンジだな。

>そうやって、パックスアメリカーナのもとで、珍サヨクという踊りを踊り、経営側にたってクビをきったり、沖縄遠足してきただけの自分の人生を肯定してきたのだろうな、この低学力じいさんは、
というのが一読した印象だな。

 低レベルな屁理屈の前には、お決まりの人格攻撃だな。人間性がよく出ている。最低だな。

>ハマスが「どうすべきか」には答えてないね。

 「人質」の人権を尊重し、人質解放条件の交渉が妥結するまで、丁重に扱うべきだ。

>慰安婦問題をさわいているひとびとにも、同じことをいえばいい。

 これは、「歴史をこの手の議論に持ち出してはならない」云々のハナシの延長だろうから、それを踏まえて述べてやる。

 小学生は慰安婦問題の本質が理解できていない。

 慰安婦問題の本質は、当事者、被害を受けた韓国の慰安婦即ち被害者が「声をあげた」事案であり、そして日本人や日本政府を糾弾したことにある。

 つまり、これは「歴史」でなく、「現実的問題」だ。他者から糾弾された以上、それに現実的に応答する義務を負った。無視することは許されない。それが人の道だ。

 一方、ポグロム?ソ連?世界中で、そんな愚論を振り回してるのは、小学生だけだろうな。そのことが慰安婦問題のように、政治問題とか賠償請求の対象になっている証拠を出したらどうだ?

 出せないだろうが。

 その意味では、ポグロムもソ連も、現実のパレスチナ紛争とは関係ないハナシだ。

 敢えて言うなら、そんなものありもしない「問題」であり、認識されていない「歴史」と言ってもいい。だから、無意味で、時間のムダ。全く関係ないハナシをとくとくと語る滑稽さ、まだ自覚がないらしい。


>イスラエル国内において、非ユダヤ系にも、「建前上は」ユダヤ系と同じ権利が与えられています。

 ???

 だれがイスラエル国内のハナシしてる?

 よく読め。ガザ地区やヨルダン川西岸地区に対するイスラエルの人種政策のハナシだ。

「もちろん、ガザ地区もヨルダン川西岸地区でも、そこで現実的にイスラエルがおこなっているパレスチナ人に対する政策には、反対していますよ。」

 それをアパルトヘイト政策と呼ぶ世界の世論がある、というハナシだ。


>低学力氏は、たしか、戦争で獲得すれば、好きにしていいって考えじゃなかったっけ。露宇戦争のはなしでそう聞いたような気がするけど。その立場なら、パレスチナ人なんかイスラエルは追い出して、たとえばガザを自国に併合していいのかな 笑。


 全く呆れ果てる。物事を本質的に見ずに、上っ面だけみているから、何でもかんでもミソクソ一緒なハナシにするクセ、なんとかならんのか?

 丁寧に説明してやるから、よく読め。

 ロシアの特別軍事作戦の原因の一つは、ウクライナ内戦と露系ウクライナ人に対するウクライナ国軍やネオナチによる虐殺だ。(もっとも、何度指摘しても、この点を認めないのがウクライナ応援団のご都合主義だ)

 従って、露系ウクライナ人を保護するための人道目的という要素があるから、侵略でも何でも無い。露系ウクライナ人の自決権を認めるべきなのは、論理的道義的になんらおかしな話ではない。

 ロシア勝利により占領地が併合されることは、基本的に平和や地域の安定に寄与するだろう。実際、ロシア勝利は確定した。

 一方、パレスチナ問題即ちガザ地区やヨルダン川西岸地区は、イスラエルによる明白な侵略、植民地支配だ。ガザ地区はアパルトヘイトだし、ヨルダン川西岸はイスラエルの植民地という他ない。

 今、ネタニヤフはガザ地区住民をエジプト北部に追い出し、ヨルダン川西岸にもイスラエル人右派による入植を重ねて、民族浄化をするために空爆しているように見える。

 イスラエルの行為は、自衛というより、侵略であり、アパルトヘイトであり、民族浄化政策だ。

 だから、「パレスチナ人なんかイスラエルは追い出して、たとえばガザを自国に併合していいのかな」なんて、小学生みたいな愚論は許されない。

 いずれにせよ、意味不明なポグロムだのソ連の取り上げ方、また慰安婦問題への脱線、さらには、ロシアの特別軍事作戦をイスラエルによる侵略植民地支配と同列に扱う手法、これらから分かることが一つある。

 小学生は、事実現実を正確に見ておらず、偏向した主観により、物事を見ているということだ。

 これではまともなハナシは出来ない。だから、これにて、この件に関しては止める。お目汚しとなったムキにはお詫びします。

No.41 6ヶ月前

0,論理で勝てないものだから、必死に屁理屈をこね回しているカンジだね。

1,わたしの「ハマスが「どうすべきか」には答えてないね」という問いに対して、低学力氏は、

「人質」の人権を尊重し、人質解放条件の交渉が妥結するまで、丁重に扱うべきだ。

とすり替えて答えている。

もともと、わたしは、33で、「非武装民を虐殺誘拐するのがよくないのなら、当然に最低でも即時無条件解放ですよね?」と問うているのだが、しらばっくれたすえに、最後まで、「人質は即時無条件解放しない」という直接的な答えはせず、上のようなすり替えの答えをした。

こういうのがこのヒトの議論でよくみられる議論のしかただ。


2,「歴史をこの手の議論に持ち出してはならない」という低学力氏の主張の理由について、低学力氏は、「「無意味で、時間のムダ」だから」という謎なことをいうので、

わたしが
「慰安婦問題をさわいているひとびとにも、同じことをいえばいい」と問うたら、

低学力氏からは要約すると、
①「被害者が声をあげていない歴史は、ありもしない、認識されていない歴史であり、そういうものを語るのは、無意味で時間のムダで滑稽だ」という答えが帰ってきた。さらに、
②ポグロムという愚論を振り回しているのは、世界中でりゃんだけで、政治問題とか賠償請求とかの対象にはなっていない
という答えがかえってきた。

①について、被害者が声をあげていない歴史を語るのは無意味で時間のムダで滑稽だというのは、まるでサヨクともおもえない暴論だとおもう(だから珍サヨクというわけか)が、そもそもがポグロムでの被害というのはシオニストが書き残したり、記念碑や写真や絵画が残っていたりするし、今でもナラティブの採取があったりし、「被害者が声をあげていない」という認識そのものがまちがいだ。反ユダヤ主義糾弾がホロコーストだけだとでもおもっているのだろうな。

②について、つい最近もロシアのダゲスタン共和国で、ユダヤ人を集団で暴行する文字通りの「ポグロム」がおきて、政治問題にもなった。ロシア当局はポグロムを防がず、プーチンは他国のせいにしている。しかも加害者側の心理としては、「現実のパレスチナ紛争とは関係ないハナシ」(低学力氏)ではなく、おおいに関係あるらしいのだが。

賠償問題が取り沙汰されないのは、帝政ロシアでは当局がむしろポグロムを利用奨励したり、被害者が命からがら逃げたりで、証拠など残っていないだろうし、そのほかにも困難があるのだろう。むしろそれが普通なのであり、ロシア軍の大戦末期満州での日本人居留民に対する強盗強姦殺人も今のところは賠償問題になってない。

慰安婦問題で、ほぼおばあさんたちの証言だけでカネを給付している日本が特異的に誠実なんだよ。
この調子じゃ、慰安婦問題もろくに知らないだろうな、低学力氏は。


3,アパルトヘイトについて、低学力氏の主張を「よく読め」、といわれても、低学力氏の引用は読んでないとことわっていたはずだ。

そのうえで、「ガザ地区やヨルダン川西岸地区にたいするイスラエルの施策がアパルトヘイトなのかどうか」という問いであるのなら、わたしは、アパルトヘイトではないと考える。その地方がイスラエル国内ではないから。

むしろガザ地区やヨルダン川西岸地区へはイスラエルが侵略しパレスチナ住民に対しては道理や倫理を捨てた人道法違反の施策をしているというべきだろう。占領地でウクライナのこどもを誘拐したりロシア式の教育を強制するロシアといっしょだね。

しかし、アパルトヘイトだとする考え方も理解・共感はできますよ。

4,低学力氏は、たしか、戦争で獲得すれば、そこは好きにしていいって考えを披露されていたようなので、たとえばガザもそうなのかときいてみたのだが、なにやら理屈を連ねて否定された(要約も面倒なので、低学力氏の41を読まれたい。まさか消しはしないだろう)。

低学力氏の議論のしかたの特徴のひとつだが、あとから勝手な条件を加えるというのがある(この場合は、ロシアの戦争は侵略ではなく、イスラエルの戦争は侵略なので異なる、という勝手な条件)。

しかも、侵略なら領土を獲得するのはダメで、侵略でなければ領土を獲得していいというのは、なぜなのか、低学力氏の説明ではよくわからない。侵略かそうでないかというのが、低学力氏の主観にかかっているからだ(※)。

※ ちなみに、2022年3月の国連決議では、「ロシアを非難し、軍の即時撤退などを求める決議案」が賛成圧倒的多数で決議されている。

5,低学力氏は説明になっていないところを、本質だとか論理だとかいうことばでごまかす。わたしは、本質とか論理とかいうことばが可哀想な気分すらしてくる。

6,以上明らかにしたように、低学力氏は、事実現実を正確に見ておらず、偏向した主観により、物事を見る傾向が強い。

7,「これではまともなハナシは出来ない」と低学力氏はいう。

もともと、わたしのほうから、はなしかけてくれるなと言っているのにたいし、低学力氏はハナシじゃなくて批判だとか強弁していたのだが、やっぱりハナシだったのか(大笑)。

ま、わたしも低学力氏とは「まともなハナシは出来ない」とおもっているので、ぜひ、もうはなしかけないでほしい。

8,わたしからの罵倒については、もちろんわたしへの罵倒を減らす目的で意識してやっている。罵倒は低学力氏からもともとはじめたことだし、とにかく罵倒に気づいたら、できるだけやり返す(時間がなくてできないことも多いのだが)。

やり返すことで実際に罵倒が減ることは、このブログで実例がある。

No.42 6ヶ月前

パレスチナ問題は、パレスチナやアラブの側が、

「1947年の国連決議時点ごろにおいて(←ここは重要)イスラエル建国を正しいとする言い分がそれなりにあった」ということを認めて受けいれなければ終わらない

とわたしはおもっている(※)。

「イスラエル建国を正しいとする言い分」については、なにも強弁ではなく、いろいろ具体的に敷衍できるのだが、その一例として「イスラエル建国についてのロシアの責任」についてこのところ書いてみた。

ロシアが「悪い」とまでは言っておらず、「責任」としてパレスチナ和平にもっと積極的な役割を果たすべきだといい、具体例としては、停戦協議の仲介を出した程度なのだが、最後まで頑固に「ロシアの責任」をいっさい認めないヒトには、予測はしていたが、やはり少々おどろいた。

と同時に、反米のためには、米国と敵対するロシア(ソ連)などはすごい良い国で、少しでも批判につながるようなことを言ってはならないというような、自主的洗脳を、若い頃に受けたんだろうなあと感じた。その人生の結末としてクチ先だけ過激派になって自分自身はのうのうとしているというのは、わたしには、尊敬できない生き方だ。

わたしは(というか世代的にいまのだいたい40台からしたは)そういう洗脳には縁がなく、米露中、どこもそれぞれにろくでもない点のある国にしかみえないのは、以前から言っているとおりだ。

※ オスロ合意でその線に行きかけたのだが、ハマス等のテロ、そしてイスラエル側の強硬派台頭とパレスチナに対する非人道的な取り扱いで、合意以前よりさらに悪くなった。しかし、クチ先だけ過激派のいうように、パレスチナ側が民族解放闘争だとか義とかの理屈で、イスラエルを消滅させる論理しかもたないなら、この先百年たっても、今と同じだろうと感じる。言い換えると、クチ先だけ過激派の議論はパレスチナ和平になんの役にも立たない。

そして、何より重要なのは、こんなことを繰り返していても、パレスチナ人民はけっして幸福にならないことだ。パレスチナには世界中から援助があつまり、それをガメて超裕福な生活をしているのが、たとえばハマスの幹部である(ファタハもここはあまりかわらないらしい)。ハマスの幹部にとっては、その構造を維持するためにテロが必要だ。パレスチナ人民には、このことに気づいているひとびとも多いともいわれる。

No.43 6ヶ月前

 特定の屁理屈への応答ではなく、あくまでも、一般論としていうが、今、パレスチナ問題と、ユダヤ人迫害の歴史を関連付けて語る論法は有害無益である。

 何故なら、それは今ある虐殺を止めるための根拠にも論理にもならないからである。

 これは、中東アラブイスラム圏対ユダヤ教のイスラエルとその同盟国アメリカ帝国の戦いということが、現下の戦争の本質だからだ。ダゲスタンでの暴動もその文脈の中にあるだろう。

 この本質を無視したハナシは空論であり、時間のムダである。

 例えば、パレスチナ問題に絡めてドイツのホロコーストやアウシュビッツの問題を持ち出すことのズレ具合をイメージしてみれば良い。

 ドイツは贖罪として、とりあえずイスラエルを応援せよ、とはならないのである。

 勿論、ここで「ズレ具合」とは、歴史的事実の存在を問題にしているのではなく、今ある虐殺の停止、停戦には全く関係ない問題である、という、ある意味で「優先順位」や「課題整理」におけるズレを指摘しているに過ぎない。

 一般に、社会生活、例えば、会議等で、単に短絡的であったり、偏向からハナシを混乱させる、或いは関係ないハナシを持ち出すことは、人間性を疑わせる行為であることは言うまでもない。

No.44 6ヶ月前

>>44
なにいってんの
それに得意の、「あとから条件」をつけてるし 大笑
人格攻撃してるし 草
自分の勝手な屁理屈を、自分が言ってるってだけで、他人の理屈よりも神聖視してるし。

ま、馬鹿だね。

ドイツは贖罪を感じて、さまざまにユダヤ側に便宜をはかってるでしょ。ただし、イスラエル国の行為を無条件に追認はしていないというだけで。それは当然で、いまのイスラエルがかつてユダヤ人にやられたようなことをやってるからで、「反・反ユダヤ主義」のひとつのまっとうな姿ですよ。

No.45 6ヶ月前

>>45

>ま、馬鹿だね

 屁理屈に加えて、罵倒だな。

 悪質な人間性の傍証になるだけだぞ。では、これにて。

No.46 6ヶ月前
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