フレデイ タンさん のコメント
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『戦後史の正体 』 は2012年8月に出版した本である。日本の外交・安全保障政策が対米依存を強める中で、その理解には占領時代からの流れを理解しなけらばならないと思い書いた。 その後、日本の 外交・安全保障政策 はますます米国への隷属性を強めた。 そして多くく変わったのは、日本のマスコミは米国政府の見解に合致したもののみを流し、対ウクライナ戦争、対中政策等これらに批判的な変化的見解はほとんど主要マスコミに出てこない。 そうした中、大阪の経済界の団体、「 クラブ関西 」 で「日本―対米従属の形成過程ー」 を講演した。これについては次の発信をした。 「 ウクライナ問題や中国問題、今日日本のマスコミは一方的見解を流し続ける。これに接する多くの日本人に「実は」と言っても反発をかうだけ。その中歴史を振り返り異常さをわかってもらおうと「日本―対米従属の形成過程ー」の講演依頼が来たのでないか。私の印象。 」 勿論、『戦後史の
私は最近ポスト構造主義に魅せられてきました。中国のマルクスレーニン主義はアダムスミスを包摂し、シカゴ学派を胸に抱き、更には、中国共産党の若きブレーンはポスト構造主義のデリダを熟読してるんじゃないかと私は推測するに至ってます。
何故なら、ゼロサムを頑固否定し、ウインウイン、多極支配を発想するには二項対立の脱構築の理解が大前提とならざるを得ないと思うからです。
本の若者は科学だけでなく哲学学習にも中国の若者に劣っているのではないかとサスペクトする次第です。
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