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フレデイ タンさん のコメント

米国の主権者は誰だ?という問いに対する正解は金融独占資本と産業独占資本です。従って、誰が大統領になろうが、かまわないのです。ただ、米国の看板が自由と民主主義だから、一応、大統領選挙はする、ということでしょう。

大統領選挙はお祭りですから、もう少しましな人物が現れそうに思うのですが、なんと民主党は認知症疑いないバイデン、共和党は虚言癖の治らないトランプです。しかも両者ともに高齢。

私やBRICSはこれを米帝国が終わりを告げている症状だと診てるのですが、日本のメデイアと政界は気が付かないようですね。だって、岸田政権が自衛隊を強化して米国の中国攻めに提供しようと日夜汗をかいているのに誰も止めようとしないのです。これは一体何なんでしょうかね。

No.2
12ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
米国の大統領選 ・全米50州と首都ワシントンに割り当てられた計538人(各々の州の上・下院議員数に相当)の「大統領選挙人」の獲得数を競う間接選挙の形で行われ、過半数の270人を得た候補が勝者となる。投開票日は「11月第1月曜日の次の火曜日」と定められ、2024年は11月5日。  一部の州を除き、最多得票の候補がその州の選挙人を全て獲得する「勝者総取り」方式を採用。全米の得票総数が上回っても、選挙人獲得数で下回るケースもある。(時事) ・米国の州では東部・西部等の民主党支持。南部・中部の共和党支持等がほぼ固定し、選挙ごとに揺れ動く 「スイング・ステート」 の動向が選挙を左右する。ネバダ、ジョージア、アリゾナ、ミシガン、ペンシルバニア、ウィスコンシン、がこれに該当する、 ・トランプは上記中 5 つの重要な州でリード。ホワイトハウス獲得に必要な 270 票をはるかに上回る、 300 票以上の選挙人票を獲得する構えだ。 有
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。