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中庸左派さん のコメント

>>9

>中共はウイグルに対して、イスラエルがパレスチナに対しておこなっている以上の人権侵害をおこなっている

 ハナシの大筋には賛成も、反対もしない。

 しかし、今、1万人以上のガザ地区住民等を虐殺しているイスラエルと、中国の「人権侵害」の比較において、中国の人権侵害がイスラエル「以上」という根拠を具体的に説明せよ。

 勿論、イスラエル人の侵略植民地支配とアパルトヘイト政策の犠牲者も踏まえて答えよ。

 念の為言うが、これは根拠を知りたい、という趣旨である。

 中国の人権侵害が、イスラエル「以上」という根拠を具体的に教えてもらいたい。

 個人的には、今、即時停戦が問題な時に、どこの国の人権侵害が「以上」、「以下」のハナシは関係ない、と考えている。

 それは横に置いて、純粋に根拠を説明せよ。
No.10
13ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
アルジャジーラ; 中国、イスラエル・ガザ戦争を巡り外交に慎重姿勢、西側諸国の指導者たちが中東に急ぐ中、中国政府は激化する紛争に対してより控えめな姿勢をとっている。 2023 年 11 月 6 日 イランとサウジアラビアの接近が中東全域に「和解の波」をもたらすと期待される中、中国大使館報道官は 7 月中国政府がイスラエルとパレスチナ人の和平交渉促進に積極的な役割を果たす用意があると自信を表明した。先月中国の習近平国家主席はパレスチナ自治政府のアッバス大統領を北京に歓迎し、イスラエルのネタニヤフ大統領の訪問を招待した。 イランとサウジアラビアの間の緊張緩和における中国の役割は多くの注目を集め、一部ではこれを決定的な瞬間、つまりこの地域における米国のスターが衰退する一方で中国のスターが台頭していることを示したと評価する人もいる。 バイデンは団結を示すためにイスラエルを訪問した。英国のスナック首相とフランスのマクロン大統
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。