p_fさん のコメント
このコメントは以下の記事についています
内閣支持率 社名 調査期日 内閣支持率 前回比 自民党支持率 NHK 10月7-9 36 0 36.2 産経 10月14-15 35.6 -3・3 読売 10月14-15 34 -1 30 日経 10月27-29 33 -9 32 JNN 11月 4-5 29.1 -10.5 朝日 10月14-15 29 -8 26 共同 11月 3-5 28.3 -4 34.1 時事 11月 6-9 26.3 -1.7 21 毎日 10月 14-15 25 0 23 参考 ・ JNN 「 30 %を切ったのは、 2012 年 12 月に自民党が政権に復帰して以降、最低である。 例えば、第 2 次安倍内閣の最低支持率は、コロナ禍の 35.4 %( 20 年 8 月調査)、菅前
PressTV 11 November 2023
イスラエルは抵抗戦線を前にして、いずれ後退を余儀なくされるだろう-ナスララ
https://www.presstv.ir/Detail/2023/11/11/714436/Israel-will-be-eventually-forced-to-back-down-in-face-of-resistance-front--Nasrallah
レバノンの抵抗運動ヒズボラの書記長は、ガザ地区とレバノンに対するイスラエルの攻撃に直面したパレスチナ人とレバノン人の戦闘員の堅忍不抜を称賛し、テルアビブは最終的に、自軍に新たな屈辱を与えて後退する以外に選択肢はないと強調した-
サイエド・ハッサン・ナスララ氏は、毎年11月11日の「ヒズボラ殉教者の日」に際して、レバノンの首都ベイルートから生中継された土曜日のテレビ演説でこのように発言した。
「時間は敵(イスラエル軍)に有利ではなく、一団の捕虜を含む全ての要因が敵に圧力をかけるだろう。我々は圧力をかけ続けなければならないが、ガザに住民が居る以上、一筋縄ではいかない」
「敵は混乱しており、これは(イスラエルのベンヤミン)ネタニヤフ首相の矛盾した発言にも表れている」とナスララ氏は述べた。
彼は、ヒズボラの作戦は11月3日の最後の演説以来、毎日のように続けられており、レジスタンス戦闘員の活動はこの1週間、人数的にも類型的にも増大していると強調した。
「我々は、レバノンの歴史上初めて攻撃ドローンを使用し、また、500キログラムまでの弾頭を搭載できる重口径のブルカン(火山)ミサイルを使用した」とヒズボラ書記長は述べた。
ナスララ氏は更に、レバノン南部の町アイナタへのイスラエル軍の空爆で4人の市民(3人の子供とその祖母)が殺害された残忍な事態にヒズボラの戦闘員が素早く対応し、レバノン国境近くのキリヤット・シュモナ市をカチューシャ・ロケットで一斉砲撃したことに言及した。
「イスラエルは損失を隠すために最大限の努力をしている。我々は毎日のように占領地北部に偵察ドローンを送り込んでおり、その一部はハイファやその先に到達している」とヒズボラ書記長は述べた。
イスラエル軍高官は、レバノン国境での対立が最近エスカレートしていることを認めているという。
「レバノン前線からの圧力は今後も続くだろうが、私はこれに対して英雄的なレジスタンス戦士たちに敬意を表する。 ここレバノンの町の話題は依然として戦場での展開についてである。 この戦いはこれまでのものとは似て非なるものであり、この問題に目を向け続ける必要がある」とナスララ氏は語った。
■ガザの病院への攻撃はイスラエルの復讐心を反映している
ヒズボラ書記長は発言の別の部分で、イスラエル軍はガザ地区の病院を哀れな口実で公然と攻撃していると述べ、医療施設への攻撃はイスラエルの復讐心を反映していると強調した。
「多くのシオニスト当局者は、この大虐殺、テロ行為、野蛮行為には、征服という一つの主要な目的があると述べている。 彼らは、自分の権利を要求する代償は非常に高いと言いたいのだ」
「ガザでの犯罪を通して、イスラエル人はパレスチナ人に自分たちの土地のことを全て忘れさせようとしている。イスラエルは、レバノンがガザでの大規模な破壊を傍観することを望んでいる」とナスララ氏は述べた。
彼は、イスラエル軍はガザの全ての家と全ての家族を合法的な標的と考えていると主張した。
「1948年以来、イスラエルによる虐殺があっても、パレスチナ人は自分たちの権利を追求することを躊躇うことはなかった。イスラエルは1982年、レバノンで何千もの家屋を破壊し、何千人もの人々を殺害したにも拘わらず、レバノン国民に抵抗を諦めさせることなどできなかった。イスラエルは2006年のレバノン戦争で数千人を殺害したが、レバノン国民は抵抗を放棄しなかった」とヒズボラ書記長は述べた。
ナスララ氏はまた、ガザでの残虐行為がいわゆる正常化計画に大打撃を与えているのだから、絶望すべきはイスラエル人であるとも述べた。
「世界の世論は変わり、イスラエルの嘘は暴かれた。これは抵抗戦線とガザの人々に有利だ。敵対勢力とそれを擁護する側には、もう時間がない。世界の指導者たちは、米政権と英政府を除いて、みな停戦を求めている」と同氏は言う。
「パレスチナ人は、(ガザ紛争に関してサウジアラビアの首都リヤドで開催された)臨時のアラブ・イスラム合同首脳会議の参加者に対し、軍隊を派遣するよう求めてはいない。彼らは、アラブ諸国とイスラム諸国が団結し、米国の面前で叫び、この侵略の終結を要求することを望んでいるだけだ」とナスララ氏は語った。
シリアと隣国イラクの米軍基地へのドローンやミサイル攻撃について、ナスララ氏は、イラク人は、イスラエルによるガザ攻撃が終了したときのみ、攻撃は停止すると見ていると述べた。
「米国人は幾つかのチャンネルを通じて我々を脅してきた。もしあなた方(米国人)が他の戦線を沈静化させたいのであれば、ガザに対する戦争を止めなければならない」とヒズボラ書記長は語った。
■抵抗戦線の力はイランの支援から生まれる
ナスララ氏はまた、西アジアにおけるレバノン、パレスチナ、その他の抵抗勢力の力は、イランの支援に由来すると強調した。
「イランは抵抗運動を指揮しているのではなく、むしろ彼らを保護し支援しているのだ」
Post