• このエントリーをはてなブックマークに追加

changeさん のコメント

基本的に言葉の使い方に偏りがみられる。

非米(保守)は非(親中)とし、親米(改革)は非中(親米)とすべきではないか。

国家領土を守り国民を守る手段は、世界各国とも軍事力を肯定しているが、日本だけ否定している。理想が現実に勝るかどうかは分からないが、常識的には通用しないとみるべきでしょう。
日本国内で憲法問題を議論することが必要であるが議論を進めようとしていない。また、敗戦国として、日米安保を批准しており日米安保を無視できない。
憲法問題をスルーして「非米脱覇権自主」の新しい道などといっても、国民の多くは理解もしなければ賛成もしないでしょう。憲法問題が課題であるが、野党だけでなく与党の自民党でも賛成者と反対者が混在し議論が進んでいないことを否定すべきではない。政界再編の動きが出てきても違和感はない。

「主権は国民自身だ」は異論なく、具体的に推進するために国家の理念憲法改正の可否を「国民自身」に問う意味でも避けて通れない。
No.2
10ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
■現れた政界再編への動き  2023年度、今年の政界は年初から「解散総選挙」「政界再編」で揺れ、それが晩秋の今になっても続いている。  昨年末、岸田首相はテレビ出演したその場で、「増税前に選挙があると思う」と発言した。それで、今年の通常国会はその冒頭から、解散に関する噂で持ちきりとなった。  何でまた解散総選挙なのか。一昨年十月末、総選挙で圧勝をしたばかり、向こう三年間選挙をしなくてもよい 「黄金の三年」を手に入れながら、何で今解散なのか。しかも、情勢はよくない。選挙で勝つための第一条件、景気の見通しは、吉どころか凶と出ている。  そうした中、人々の口の端に上りはじめたのが「政界再編」だった。  麻生氏が超党派で台湾行きを敢行した。「米中新冷戦」の真っ只中、自民党副総裁の台湾行きは穏やかでない 。それも、「超党派」の意味は何か。それから幾らも経たず、今度は、前原氏がこれまた超党派で同じ台湾行きを行った。
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。