• このエントリーをはてなブックマークに追加

changeさん のコメント

台湾人の米国と中國に対する信頼感の実態が明確化している。

世論調査によると、民進党30%、民衆党25.6%、国民党21.6%であり、台湾人の意識面は、

民進対(民衆+国民)でなく、(民進+民衆)対国民と見る方が素直な見方でしょう。

中国の意向が強くなる国民党は、21.6%であり、台湾人の約2割が支持しているという
ことであり、中国との間合いが、経済的に中国との貿易が無視できないということでしょう。

野党のどちらが主導権を握るかでも、誤差ということだけでなく方向性を考えれば、
国民党と民衆党が同程度ということは、中国に対する香港化従属は避けたいという台湾人の
意思が明らかに示されていると思う。
No.1
13ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A-1 台湾総統選 統一候補擁立を決めた野党側が 10 ポイント以上上回る 世論調査で(日テレ) 来年 1 月に行われる台湾総統選挙に向け、野党の国民党と民衆党が統一候補の擁立を決める中、新たな世論調査が 17 日、公表され、野党側が与党側を 10 ポイント以上、上回りました。 台湾の総統選挙をめぐっては、 15 日、最大野党・国民党と第 3 党の民衆党が、統一候補を擁立することで合意しました。複数の世論調査をもとに精査し、国民党の侯友宜氏と民衆党の柯文哲氏のいずれかが総統候補になり、もう一方が副総統候補にまわるとしています。 その後、 17 日に発表された台湾メディア・鏡新聞の最新の世論調査では、「柯文哲氏を総統候補、侯友宜氏を副総統候補」とした場合の支持率が 46.6 %で、与党・民進党の頼清徳氏側を 13.5 ポイント上回りました。これまで優勢だった与党側が逆転された形です。 また、「侯友宜氏を総統候補、柯文哲氏を副総統候補」と
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。