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フレデイ タンさん のコメント

ヘーゲル、ハイデッガー、サルトル、それらを批判する構造主義を経て、哲学の世界はポスト構造主義、ポストポスト構造主義の段階に発展しています。

その哲学の傾向に陰に陽に影響を受けているのか、中国のウイン・ウインの国際関係政策が地球規模で理解され受け入れられ始めてます。

台湾問題もその哲学の潮流に乗ってか、ゼロサムではなくウインウインの必要性が肝腎の台湾人によって確認され始めてます。

残念ながら、日本は中国との関係をゼロサムゲームと捉え、中国敵視を前面に押し出し、全体主義に突入し始めました。日本のインテリゲンチャ―はそのことを厳しく批判しなければならないが、事実上、封鎖されているのです。タモリが新しい戦前とテレビで皮肉を言ったが、一回きりで終わり、不気味な言論空間は変わりそうにありません。
No.2
12ヶ月前
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A-1 台湾総統選 統一候補擁立を決めた野党側が 10 ポイント以上上回る 世論調査で(日テレ) 来年 1 月に行われる台湾総統選挙に向け、野党の国民党と民衆党が統一候補の擁立を決める中、新たな世論調査が 17 日、公表され、野党側が与党側を 10 ポイント以上、上回りました。 台湾の総統選挙をめぐっては、 15 日、最大野党・国民党と第 3 党の民衆党が、統一候補を擁立することで合意しました。複数の世論調査をもとに精査し、国民党の侯友宜氏と民衆党の柯文哲氏のいずれかが総統候補になり、もう一方が副総統候補にまわるとしています。 その後、 17 日に発表された台湾メディア・鏡新聞の最新の世論調査では、「柯文哲氏を総統候補、侯友宜氏を副総統候補」とした場合の支持率が 46.6 %で、与党・民進党の頼清徳氏側を 13.5 ポイント上回りました。これまで優勢だった与党側が逆転された形です。 また、「侯友宜氏を総統候補、柯文哲氏を副総統候補」と
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。