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なしさん のコメント

わたしは長きにわたって中東を見てきましたが、いまイスラエルと呼ばれる土地の
正当な居住者はパレスチナ人に違いないが、イスラエルで生まれ育ったイスラエル人が
これだけ多くなった今日ではもう二国家共存しか解決はない、パレスチナ人は悔しくとも
それを受け入れるべきと思ってきました。

気が変わりました。
もうそれは無理です。

イスラエルが滅びるしかないと。

ヨルダン川西岸とガザにパレスチナ国家を建設したところでイスラエルと
パレスチナに恒久的な平和共存が成り立つわけがない。

イスラエルが滅びて本来の居住者が土地を取り戻す解決しかない。
そう思うようになりました。

そのためには長い時間と、流れる多くの血が必要になりますが。

それでもそれしかない。
No.18
12ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
ガザでのイスラエルの粉砕戦争の先にあるものを内から見る デビッド・イグナティウス著 11 月 18 日( WP ) An inside look at what’s ahead in Israel’s shattering war in Gaza   By David Ignatius 6 週間にわたる激しい戦闘と恐ろしい民間人の死者数を経て 、イスラエルの司令官らは、ガザ戦争は新たな段階に移行しており、必要な兵力も爆撃も大幅に減り、その結果パレスチナ人の死傷者も少なくなるだろう、そして最終的には罠にかかると期待していると見ている。 イスラエル兵をトンネルに送り込むことは、長くて費用のかかる戦いになるだろう。トンネル爆撃は無計画であり、さらに多くの民間人の死亡を招く可能性がある。しかし、ガザが地中海に隣接しているという地理的事実は、この紛争の終盤においてイスラエルに有利になる可能性がある。 ガザ戦争は、引き金となった
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。