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changeさん のコメント

歴史的なことに触れていくと、米中会談における習近平の言葉を無視できない。

事実1.2013年習金平が米国訪問時「太平洋分割案」を持ち出している。  
    太平洋は広く大国2国が活躍する広さが十分あり、2分割案を持ちかけた。
事実2.トランプ時代にも訪中時、2分割案を持ちかけた。
(米国の回答が記事になっていないが、オバマの時には日本は米国の同盟国と反論したようだ。
事実3.6月ブリンケンが訪中時、習近平が「地球規模の米中権益2分割」を示唆した
    報道がある。
事実4.米中首脳会談では「戦狼外交」の態度を改め「羊外交」に豹変している。
    国民が豊かになる前に衰退が顕著になり険悪な関係の修復を目指した。

ケネディJRは現実的な覇権主義を露骨に持ち出している中国の状況を鑑みて、米国孤立主義に
大きく舵を切る事を是認しているのであろうか。現状の枠組みを米国の手前勝手な考えで
同盟国、友好国を路頭に迷わす傲慢な発想が許されていると考えているのか。非常に危険な
発想である。
No.1
12ヶ月前
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孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。