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changeさん のコメント

<それは人間関係に関するものであり、人々があなたのためにしてくれること、そして次にあなたが他の人のためにできる事についてです。>

自他の互恵関係を育成するということであろうか。
少しでも、自我が入ればそこに純粋性が欠落し、私は他のためにこんなことをした、あんなことをしたというというそろばん勘定が働いて、逆に私のためにしてくれることが少ないということが起きかねない。

自分のために他の人にいつも働くという純粋性が無功徳性につながれば、相手に何かの対価を求めないことにつながる。

感謝は、現在「心と体」が健康であれば、他に感謝するのでなく健康で過ごせている自己自身に感謝するものでしょう。
No.8
11ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
米国は今感謝祭。この中 AP は「感謝は休日だけの伝統ではない。それは人類の進化の一部」 Giving thanks isn’t just a holiday tradition. It’s part of how humans evolved の記事掲載。 人間は社会的な動物。そうやって私たちは長く続いてきた。それは最大や最強になることではなく、どのように協力するかを考えることによってで。 人間関係を築く上で重要なのは互恵性の考え方。「もしあなたが私を好きで、私のために良いことをしてくれるなら、私もあなたのことが好きで、あなたに良いことをします」とデューク大学の発達心理学者マイケル・トマセロは言う。 カニシウス大学の動物行動研究者マリニ・スーチャク氏によると、動物界にはギブアンドテイクの行動がいくつか並行して存在するという。オマキザルとチンパンジーを使った実験で、スーチャクは、霊長類は、過去に自分を助
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。