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changeさん のコメント

「官房機密費」の使途について明らかにした例としては、小渕内閣の時に官房長官であった野中広務氏の事例が脳裏に焼き付いている。

国会での野党工作、複数の評論家に配った。野党の国会対策委員長は、おいしい職であったといえる。かなりお金を貯めた人もあるのでしょう。

米国の様々な要求をはねつけるために、野党と一体になって戦った時もあった。さまざまな事例があるが、金額が10億円程度では「必要悪」とみなしても差し支えない金額ではないか。
No.4
11ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
【全文公開】 河村建夫・元官房長官、馳浩氏の“機密費を五輪招致に使用”発言に重大証言 「ああいう形で大っぴらにするのはマズイ」 ( 週刊ポスト、抜粋します。) 麻生太郎政権時の官房長官として機密費のすべてを知る人物が、「機密費と五輪」の疑惑について口を開いた──。 「語らないものなんだ」  秘密のベールに包まれた 「官房機密費」 (正確には内閣官房報償費)。その実態を垣間見せる発言が、世間を騒がせている。 「馳さんは当たり前のことという軽い感覚で話したんだと思うよ」  そう語るのは 15 年前、麻生太郎政権で官房長官を務めた河村建夫氏( 81 )だ。 2 年前に政界を引退した。  筆者は NHK での初任地だった山口放送局の頃から 33 年にわたって河村氏と付き合いがある。 「官房長官は報償費(官房機密費)のことは語らないものなんだ」 「安倍内閣が五輪招致を進めていた時、馳さんと一緒にハンガリーに行きました。私はハンガリーの IOC 委員
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。