• このエントリーをはてなブックマークに追加

中庸左派さん のコメント

>>11
>>12
>>13

  それにしても、ツッコミどころ満載だな。質の悪い漫才みたいだな。あまりの酷さに笑ってしまう。

>鶴見太郎の「イスラエルの起源 ロシア・ユダヤ人が作った国」

 これは通説ではなかろう。

 仮説、極論の類ではないか?そういうお考えもありますね、程度のハナシだ。一般論だが、こういう説は学究的結論というより、結論ありきの論者の思想の偏りも影響していることがありうる。ま、オマエみたいな輩が引用しているのも、その傍証かもな。

 何れにせよ、我田引水、牽強付会なハナシをトクトクと語る滑稽さ。そもそも、戦争の解決策となんの関係もない有害さ。

 オマエ、所謂「二国家解決」論者のようだが、それと「イスラエルの起源 ロシア・ユダヤ人が作った国」とか、ポグロムがどういう関係にあるか、説明してみろ。ポグロムを持ち出すことで、問題の根本解決にどう繋がるのか、論理的に説明せよ。

>そして、この「法」を代表するのが(ユダヤ人にとって)西欧近代であり、「専制と暴力」を代表するのが、帝政ロシアであり、今回の事件でいえば、ハマス軍事組織の攻撃である。

 全く理解不能な愚論だ。

 「この「法」を代表するのが(ユダヤ人にとって)西欧近代」

 は?

 ホロコーストやアウシュビッツはドイツ。バルファア宣言により、戦費欲しさにパレスチナ人の土地に人口国家を作ることを勝手に容認して、パレスチナ人がナクバと呼んだ民族浄化によりイスラエル建国に手を貸したイギリスは?西欧近代ではないのか?

 ポグロムを語るのは勝手だが、何故この点に触れない?

「「専制と暴力」を代表するのが、帝政ロシアであり、今回の事件でいえば、ハマス軍事組織の攻撃である。」というが、軍事力行使の「原因」はどのように考えているのか、全く言及がないのは不思議である。

 ロシアの特別軍事作戦も同様だが、軍事力行使には「正当な理由」乃至「原因」がある。

 それを無視したハナシは全て愚論の類に堕す。何故なら、停戦和平にも、根本解決にもならないからだ。原因を無視した一方的な「暴力」の非難は、結果的に実質的な戦争継続を正当化するだけだろう。オマエみたいに。

 世界中の良識ある人々、イスラエル国とアメリカ帝国以外は、皆即時停戦論者だ。

 もう一つ。

 イスラエルによるアパルトヘイト政策や植民地支配、更には今行われている虐殺、民族浄化は無法行為である。

 そうだよな?YES、NOで答えろ。

 で、「ユダヤ人は法の民族である。」という鶴見某の見解だか、なんだか知らんが、現実から乖離しているではないか?

 違うか?YES、NOで答えろ。

 ま、現実から乖離したウソばかり言う輩を専門家とか権威と崇めるのがB層だ。オマエ、完全にB層だな。爆笑だ、コリャ。

>ものごとをこのように総合的、あるいは相手の内在的に理解できないBaka層(※)が最近は絡んできて、ほんとうに迷惑している。

>(3)こういう経緯を考えると、いまのロシアは、せめて「ハマス軍事組織」を抑える方向でパレスチナ和平に協力してもいいのではないかというのがわたしの主張である。

 なんとかにつけるクスリなし。

 「パレスチナ和平に協力」?ロシアが?ふーん。
 じゃ、何でドイツとイギリスには触れないのだ?両国にも、贖罪の観点から、やるべきことがあるだろうに。

 総合的?

 では、ホロコースト、アウシュビッツ、イギリスによるナクバとイスラエル建国時の民族浄化、イスラエルのアパルトヘイト政策、侵略植民地支配、アメリカ帝国の対イスラエル武器支援について一切触れないオマエのどこが「総合的」か?論理的に説明せよ。

 オマエのハナシは、鶴見某の引用からして偏向だし、それ以外はネオコンや日本の主流権威筋メディアの論調と大差ない。だから、総じて偏向だ。

 ハマス壊滅を掲げるイスラエルを止めない限り死者は増え続ける。そして、アメリカ帝国の武器支援を批判しないハナシは、実質的な戦争継続論だ。

 要するに、オマエのハナシは死者を増やし続ける戦争継続論だ。だから、愚論。
No.20
11ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
カタールはイスラエルの支援を受けて、数百万(ドル)人をガザに長年送り込んだ。物議を醸したこの取引について私たちが知っていることは次のとおり( CNN ) Qatar sent millions to Gaza for years – with Israel’s backing. 10 月 7 日のハマスのイスラエル攻撃以来、湾岸諸国のカタールは、パレスチナ武装勢力が統治するガザに数億ドルの援助を送ったとして、イスラエル当局者、米国の政治家、メディアから非難を浴びている。 しかし、それはすべてイスラエルの祝福によって起こった。 小さなアラブ国家カタールがどのようにしてハマスとの交渉に欠かせない存在になったのか イスラエルの調査報道組織ショムリムと協力して行われたイスラエルの主要関係者への一連のインタビューで、 CNN はネタニヤフ首相が政府内からの懸念にもかかわらずハマスへの資金流入を続けたと伝えられた。 カタールは
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。