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フレデイ タンさん のコメント

分割統治は英米ユダヤの植民地支配のお家芸です。ハマスも目先の金に買われ踊らされているということでしょう。カタールはその動機は人道的見地によるものでしょう。ただ、ハマスの挑発に乗ったイスラエルはまんまとガザの完全掌握を成し遂げたようですが、世界(日本以外の)からはジェノサイドだと非難され始め、バイデンを慌てさせているのです。その点だけを捉えれば、ハマスの深謀遠慮とも解釈出来て、この事態は複雑怪奇です。

ガザ人にはパレスチナ独立が大義です。イスラエルによるガザ攻勢がジェノサイドだと非難され始めて来て、それに合わせたようにロシアのプーチンが危険を冒して湾岸諸国とサウジを訪問し友好関係を確認しました。このことにより米国ドルの威信が急速に脅かされて行くでしょう。

イスラエルの横暴は米国ドルの支えがあってのことです。プーチンはウクライナの横暴を武力で制止することに成功した戦略家です。彼は中東のイスラエルの横暴をアラブの団結によるドル本位の廃位によって制止することになるでしょう。
No.3
12ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
カタールはイスラエルの支援を受けて、数百万(ドル)人をガザに長年送り込んだ。物議を醸したこの取引について私たちが知っていることは次のとおり( CNN ) Qatar sent millions to Gaza for years – with Israel’s backing. 10 月 7 日のハマスのイスラエル攻撃以来、湾岸諸国のカタールは、パレスチナ武装勢力が統治するガザに数億ドルの援助を送ったとして、イスラエル当局者、米国の政治家、メディアから非難を浴びている。 しかし、それはすべてイスラエルの祝福によって起こった。 小さなアラブ国家カタールがどのようにしてハマスとの交渉に欠かせない存在になったのか イスラエルの調査報道組織ショムリムと協力して行われたイスラエルの主要関係者への一連のインタビューで、 CNN はネタニヤフ首相が政府内からの懸念にもかかわらずハマスへの資金流入を続けたと伝えられた。 カタールは
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。