• このエントリーをはてなブックマークに追加

中庸左派さん のコメント

>>32

 ほんとにつけるクスリなし。どうしょもない。

>①ソ連は国連のパレスチナ分割決議に賛成した

 アメリカ帝国も賛成しているし、賛成工作までしているではないか。

 それに、国連加盟国は当時は57カ国だった。今、国連加盟国は何カ国?いまだったら、パレスチナ分割は無かったかもな。だが、歴史に「if」は禁物。パレスチナ問題において、ポグロムとか関係ない史実の持ち出しも禁物。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%81%E3%83%8A%E5%88%86%E5%89%B2%E6%B1%BA%E8%AD%B0

>わたしはイスラエルは即座に停戦すべきだとおもいます

 なるほど、ならば最初からそう言え。

>しかしこれだとまた、ハマス軍事組織などは同じことをやるでしょ。そこをどうするか

 そこをどうするか?じゃないだろうが、ハマス壊滅論はパレスチナ人虐殺継続論と実質的に同じだ。無条件即時停戦以外ありえない。

>そこへの役割をロシアなどに期待してはだめなんでしょうかね。

 ダメだ。順番が違う。鍵を握っているのは、悪辣なアメリカ帝国だ。私は、正直に言うと、アラブ諸国やイスラム圏がイスラエルに鉄槌を下すのではないかな、みたいな「期待」をしていた。否、夢想していた。だが、私の信条は戦争拡大でなく反戦平和だから、そんな夢想に、ジブンとして葛藤もあった。どうやら、イスラム圏は動かない。そりゃそうだ。どこの世界に積極的に参戦したい国がある。

 その意味で、アメリカ帝国のイスラエル武器支援は異常だ。アメリカ帝国が武器支援を止め、イスラエルの暴走を止めることがまず一番大事だ。

>低学力氏って、10月7日以前はほとんどパレスチナ問題を知らなかったんだとおもうけどもね。

 ふん、勝手に言ってろ。

 私は学生時代からパレスチナ問題には問題意識があったし、勉強もしていた。だから、パレスチナ問題にもっとも責任があるのはイギリスだと考えている。

>鶴見太郎
>ポグロムがシオニズムを生み出した

 あっ、そう。

 質問の回答になってないな。
 「ポグロムを持ち出すことで、問題の根本解決にどう繋がるのか、論理的に説明せよ」という私の質問の意味が分かるなら、それに回答せよ。シオニズムの起源に興味はない。「シオニスト」は、わたしはクズとしか思わん。


>西欧近代は外部には暴力的、内部には限界はあろうが、法と秩序をもたらし、安定した市民生活を市民に営ませ、この点がポグロムに疲れたユダヤ人に西欧的価値として輝いて見えたということです。

 私はそのシオニストが何故また他者の虐殺に手を染めるのか?その人間性の深淵を知りたい。

 ま、オマエみたいなB層に聞いてはいないがな。

 私が見るに、オマエには知性と教養、具体的言うと、哲学がない。だから間違える。だから、B層なのだ。ウクライナを応援しているのが、知性と教養、哲学が欠けている証拠。

 パレスチナ問題でも、それが露呈したな。おつかれさん。だが、もっと勉強しないとな。
No.34
12ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
カタールはイスラエルの支援を受けて、数百万(ドル)人をガザに長年送り込んだ。物議を醸したこの取引について私たちが知っていることは次のとおり( CNN ) Qatar sent millions to Gaza for years – with Israel’s backing. 10 月 7 日のハマスのイスラエル攻撃以来、湾岸諸国のカタールは、パレスチナ武装勢力が統治するガザに数億ドルの援助を送ったとして、イスラエル当局者、米国の政治家、メディアから非難を浴びている。 しかし、それはすべてイスラエルの祝福によって起こった。 小さなアラブ国家カタールがどのようにしてハマスとの交渉に欠かせない存在になったのか イスラエルの調査報道組織ショムリムと協力して行われたイスラエルの主要関係者への一連のインタビューで、 CNN はネタニヤフ首相が政府内からの懸念にもかかわらずハマスへの資金流入を続けたと伝えられた。 カタールは
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。