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フレデイ タンさん のコメント

ネタニアフがガザで行っている軍事行動は明らかに国際法違反のジェノサイドです。米国のユダヤ人の半数以上もこの軍事行動をジェノサイドだと認識しているんです。ネタニアフ自身もそのことを否定してません。

ネタニアフのジェノサイド阻止はスンニにとってもシーアにとっても大義です。つまり、ジハードです。トルコの大統領のエルドアンはネタニアフを極悪人ヒットラー同様と批判してます。国際世論と米国の世論もガザジェノサイド反対に傾きつつあるのです。

イランとイスラエルはイラン革命以来敵対し、両国間の緊張はここに至って頂点に達しています。ミサイルの打ち合いに発展する可能性は非常に大です。ミサイルの打ち合いになれば、イランの勝利になるのではないでしょうか。ロシアの高性能ミサイルがカスピ海、イラン高原を超えてシリア/イラク砂漠に展開するISIS軍団を短時間で壊滅させたのです。そのミサイルをイランはロシアから購入してるのです。

No.1
4ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
イスラエルの戦いは現在、スンニー派のハマスと、ガザ、ヨルダン川西岸で戦い。シーアと、レバノンでヒズボラ対イスラエル、イエメンでフーシー対イスラエル。 ハマス・イスラエル戦争の中で。戦線は他地域にも拡大しているが、イスラム教は今日、スンニー派(サウジ、エジプト等)とシーア(イランが拠点)と分離している。双方とも親パレスチナ、反イスラエルでは共通しているが、これまでは。サウジが米国・イスラエルと連携していたこともあり、反イスラエルは穏やかで、シーア派がイスラエルに強行であった イスラエルとしては、核開発の可能性のあるイランをできるだけ早期に叩きたい意向を持っていた。この状況下ハマスのイスラエル攻撃が起こった。ハマスはスンニー派である。  イスラエルのガザ信仰以降、レバノンのヒズボラとイスラエル軍の衝突が起こっている。 1:スンニー派対イスラエ ル ・ガザ地域でのハマス対イスラエル ・ヨルダン川西岸でのハマ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。