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イスラエルの戦いは現在、スンニー派のハマスとガザ、ヨルダン川西岸で戦い。シーアと、レバノンでヒズボラ、イエメンでフーシーと戦い。こうした中新たな展開。イランの革命防衛隊は・ムサビ准将がダマスカス郊外(ヒズボラ支援に従事)でイスラエルのミサイル攻撃で死亡、イラン報復声明
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イスラエルの戦いは現在、スンニー派のハマスとガザ、ヨルダン川西岸で戦い。シーアと、レバノンでヒズボラ、イエメンでフーシーと戦い。こうした中新たな展開。イランの革命防衛隊は・ムサビ准将がダマスカス郊外(ヒズボラ支援に従事)でイスラエルのミサイル攻撃で死亡、イラン報復声明

2023-12-28 06:45
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イスラエルの戦いは現在、スンニー派のハマスと、ガザ、ヨルダン川西岸で戦い。シーアと、レバノンでヒズボラ対イスラエル、イエメンでフーシー対イスラエル。
ハマス・イスラエル戦争の中で。戦線は他地域にも拡大しているが、イスラム教は今日、スンニー派(サウジ、エジプト等)とシーア(イランが拠点)と分離している。双方とも親パレスチナ、反イスラエルでは共通しているが、これまでは。サウジが米国・イスラエルと連携していたこともあり、反イスラエルは穏やかで、シーア派がイスラエルに強行であった イスラエルとしては、核開発の可能性のあるイランをできるだけ早期に叩きたい意向を持っていた。この状況下ハマスのイスラエル攻撃が起こった。ハマスはスンニー派である。
 イスラエルのガザ信仰以降、レバノンのヒズボラとイスラエル軍の衝突が起こっている。
1:スンニー派対イスラエ
・ガザ地域でのハマス対イスラエル
・ヨルダン川西岸でのハマ

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ネタニアフがガザで行っている軍事行動は明らかに国際法違反のジェノサイドです。米国のユダヤ人の半数以上もこの軍事行動をジェノサイドだと認識しているんです。ネタニアフ自身もそのことを否定してません。

ネタニアフのジェノサイド阻止はスンニにとってもシーアにとっても大義です。つまり、ジハードです。トルコの大統領のエルドアンはネタニアフを極悪人ヒットラー同様と批判してます。国際世論と米国の世論もガザジェノサイド反対に傾きつつあるのです。

イランとイスラエルはイラン革命以来敵対し、両国間の緊張はここに至って頂点に達しています。ミサイルの打ち合いに発展する可能性は非常に大です。ミサイルの打ち合いになれば、イランの勝利になるのではないでしょうか。ロシアの高性能ミサイルがカスピ海、イラン高原を超えてシリア/イラク砂漠に展開するISIS軍団を短時間で壊滅させたのです。そのミサイルをイランはロシアから購入してるのです。

No.1 10ヶ月前

ユーラシア大陸を鳥瞰するとき、ロシア、イラン、中国という大国が各々違った目的をもって相手国を「侵略」「テロ」という手段を使って遂行しているという厳然たる事実に直面する。

例1。ロシアの場合(侵略行為)
ロシア民族主義を達成するためには、ウクライナの併合は絶対に欠かせない。併合なくしてはNATOと対抗できないとみていたのでしょう。
例2.イランの場合(支援組織を使ったテロ行為)
中東の中で盟主として覇権君臨するためには、最終的な相手国のサウジアラビアよりイスラエルの存在が大きく、中近東左翼集団のハマス、フーシ派、ヒズボラなどに支援し軍事力を強化させてきた。イスラエルを倒せば自ずからサウジを抑え中近東の盟主になると考えているのでしょう。
例3.中国の場合(話し合いから侵攻迄手段の幅を持っている)
インド太平洋の盟主としての地位を確立するためには、台湾を併合することは不可欠であり、絶対的にやり遂げなければならない共産党政権の第一段階の目標に過ぎない。

目的は違っていても、「他国を併合とか倒す」ということであり、軍事力を使う手段であり、世界がこのような軍事力を使った手段に対し、「現状変更を許さない」という声を大きくしていくべきなのでしょう。一国では声が届きにくく多くの国が声を集めて反対し、抗議していくべきなのでしょう。

No.2 10ヶ月前

 イスラエルに向かう船舶に対するイエメン・フーシ派の攻撃に関して、元CIAのラリー・ジョンソン氏は次のように述べている。

「小さなイエメンは、イスラエルにコンテナや燃料を運ぼうとする船を攻撃する粘り強さと獰猛さで、西側諸国を驚かせている。 そう、これは国際法違反であり、西側諸国がイエメンを阻止しようとするのは十分に正当化される。 書類上は、イエメンは多勢に無勢で、深刻な劣勢に立たされているように見える。 確実に負けるのか? そうではない。 イエメンに対して出撃する艦隊の大半を占めるアメリカ海軍には、その行動を制限するような本当の弱点がある。」

 米軍の弱点、それは艦隊はミサイルを打ち尽くしたら、また最寄りの友軍基地に補給のために戻らないといけない点とのことだ。しかも、安価な無人機に高価なミサイルシステムというコストの非対称性もある。

 だから、「結論はこうだ。 米国の船団は、その同盟国とともにイエメンにある程度の損害を与えることはできるが、決定的な勝利を収める可能性は低い。 イエメン側としては、船団の何隻かに深刻なダメージを与えることができ、もしかしたら1隻か2隻を撃沈できるかもしれない。そうすることで、アメリカの海軍能力と持続力に対する疑念を煽るような道徳的勝利を得ることができる。 おそらく、イエメンによる攻撃へのアメリカの対応があまりに遅いのは、このためだろう。」

https://sonar21.com/the-u-s-navy-is-unprepared-for-a-prolonged-war-with-yemen/

 アメリカ帝国の軍事支援を受けたイスラエルが圧倒的な軍事力によりパレスチナ人を虐殺する様を、世界中がなすすべなく眺めているのが、現状だ。この理不尽に対して、何らかの制止、制裁、抵抗や反抗がありえないものか?世界中で多くの人が共有する素朴な正義感ではなかろうか?

 ヒズボラにしても、フーシ派にしても、個人的な思いとして非難する気は起きない。イスラム圏の大義が暴戻をほしいままにするイスラエルとアメリカ帝国への鉄槌となることを、やはり夢想する感情は抑えがたい。

 しかし、即時停戦がやはり道理だ。シオニスト対イスラム圏、アラブパレスチナの全面戦争に繋がるような事態も正直見たくはない。

 ところが、シオニストは虐殺や民族浄化を止める気配がない。

 複雑な思いで自体の推移を見ている。

No.3 10ヶ月前

>>2
あなたたちB層が異議を唱えない米国のネオコンも今日のあなたの文章のようなレトリックは使ったことはないし今後も使わないでしょう。

ネオコンは19世紀の英人マッキンダーが主張するユーラシアのハートランドを制するものが世界を支配するというレトリックに基づいて今日まで侵略行為を展開して来ました。

ところが、ロシアは強い。隣接する中国もとても強い。更にはイランも強いとなってネオコンは慌てています。

加えて、米国の財政行き詰まりが追い打ちをかけ、米国はウクライナで敗北しイスラエルでアラブ、ペルシャの反撃に遭って苦戦を強いられ始めて来ました。

そういう状況下で、あなたは欝に入ったのでしょうか。

No.4 10ヶ月前

PressTV 27 December 2023

イスラエルによるシリアでのIRGC軍事顧問暗殺は、ガザでの敗北を物語っている
https://www.presstv.ir/Detail/2023/12/27/717131/Israeli-assassination-irgc-military-advisor-syria-sign-desperation

アリ・ハイデリ記

イラン上級軍事顧問の暗殺に至ったイスラエル政権の最近のシリア攻撃は、ガザ戦争のさなか、この地区での抵抗運動によって劣勢に追い込まれたイスラエル政権の絶望の表れである。

月曜の午後、イスラム革命防衛隊(IRGC)の上級司令官で、シリアで軍事顧問を務めるセイエド・ラジ・ムサビ准将が、ダマスカス郊外のサイエダ・ザイナブ近郊での空爆で暗殺された。

ムサビ氏はベテランの軍事顧問であり、シリア顧問団を任されたIRGC司令官の一人で、「シリアの抵抗枢軸への後方支援」を担当していた。

IRGCの声明は、ムサビ氏がイランの対テロ最高司令官カセム・ソレイマニ中将の「同志」であり、IRGCコッズ部隊の元トップであった同中将は、2020年1月にイラクでの米軍の空爆で暗殺されたと指摘している。

ムサビ氏は過去数年間、何度も暗殺未遂を乗り越えてきたと伝えられている。

昨年、イスラエルのチャンネル14は、ムサビ氏を「ダマスカスとテヘラン間の連絡事務所の所長」と表現しており、彼が長い間シオニストの監視下にあったことを示している。

ホセイン・アクバリ駐シリア・イラン大使は、ムサビ氏がイラン大使館から戻った僅か数時間後に、ダマスカス近郊の自宅に3発のミサイルが命中したとメディアに語った。

アクバリ大使は、ムサビ氏は外交官としてのパスポートと住居を持っており、1961年と1973年の国際条約によれば、彼の暗殺は明白な犯罪であると強調した。

イラン特使はまた、殺害されたIRGC司令官の居住地はよく知られており、イスラエルによるテロ攻撃は大規模な諜報活動を必要としなかったと述べた。

このような無謀な行為は初めてではない。12月初め、イスラエル政権はシリアでの攻撃で2人のIRGC軍事顧問、モハマド・アリ・アタイ・ショルチェとパナ・タキザデを殺害した。

イランは、2011年以来シリア政府と戦っている外国に支援されたテロリストを排除するために、ダマスカスの要請でシリアに顧問団を維持している。

イスラエル政権と米国は、シリアのダーイシュやその他のテロリスト集団と手を組み、シリア政府やその同盟国に関連する勢力に頻繁に攻撃を加えている。

■イランの反応

月曜のメッセージで、イランのエブラヒム・ライシ大統領は、シリアでのミサイル攻撃によるIRGC軍事顧問の暗殺という悪質な行為は、簒奪するシオニスト政権の「挫折、無力、無能力」のまた別の兆候であると述べた。

ライシ大統領は、イスラエル政権は、アラブの国でIRGCの上級軍事顧問を殺害した犯罪行為に対して、間違いなく「代償を払うことになる」と述べた。

イランのホセイン・アミール=アブドラヒアン外相もメッセージの中で、IRGC幹部の殉死について、ムサビ氏の遺族とイラン、シリア両国に哀悼の意を表明した。

「この誉れ高き殉教者は、イランと西アジア地域の安全を確保するため、ハジ・カセム・ソレイマニ殉教者と共に、長年テロリストと勇敢に戦った」と、イラン外交トップはX(旧ツイッター)に投稿した。

「テルアビブは厳しいカウントダウンを待たなければならない」と、彼は厳しい警告を取り急ぎ付け加えた。

イラン外務省のナセル・カンアニ報道官もまた、イスラエル政権のテロ行為を強く非難し、この悪質で卑怯な行為は「イスラエル政権のテロ的性質を示すもう一つの兆候」であり、イランは「時と場合に応じて」これに対応する権利を留保していると付け加えた。

「シオニスト政権は、その邪悪な存在の出現以来、国際的な規制や規範に繰り返し継続的に違反することで、様々な種類の犯罪を犯してきた」と同氏は述べた。

イラン国防省報道官のレザ・タライニク准将もイスラエルのテロ攻撃を強く非難し、この犯罪は世界的な非難と処罰に値すると述べた。

「イスラエル政権は、自ら行った最近のテロ攻撃の報復を待つべきだ。代償を払う時を待つことは、シオニストとその一派を死ぬまで拷問することになる」と彼は火曜日の記者会見で語った。

同氏はまた、米国とシオニスト政権のガザ地区以外での行動を、シリアとイラクの抵抗運動に対する最近の攻撃に言及しつつ、戦争煽動の兆候であると述べた。

「間違いなく、権威ある理知的な対応は、そのようなテロ作戦におけるシオニスト政権の目的を達成しないような方法、時間、場所、やり方で行われるだろう」と彼は言う。

水曜日、IRGC報道官のラメザン・シャリフ准将は、シリアでの軍事顧問暗殺について、イランはイスラエル政権に適切に対応すると述べた。

「疑いなく、ムサビ氏の殉教によって、シオニスト政権と対決する我々の任務が中断されることはない」と同報道官は述べた。

No.5 10ヶ月前

>>5
■抵抗運動の反応

レバノンのヒズボラ抵抗運動は声明で、イスラエル政権によるシリアでのIRGC幹部暗殺を最も強い言葉で非難し、露骨な違反行為であると述べた。

ヒズボラは月曜日の声明で、「シリアでのセイエド・ラジ・ムサビ准将の暗殺は、目に余る恥知らずな違反行為であり、御法度破りであると見做している」と述べた。

レバノンの運動は、ムサビ氏が「その名誉ある人生の数十年をレバノンのイスラム抵抗運動の支援に捧げ、抵抗運動とその戦闘員をたゆまず支援した」と付け加えた。

また、殉教した このイラン人指揮官を、この地域で広く尊敬されているIRGCコッズ部隊の元司令官カセム・ソレイマニ中将の「戦友」と表現した。

パレスチナのイスラム聖戦抵抗運動もイスラエルの暗殺を強く非難し、イスラエル政権はその卑怯な行為に対する断固とした対応を待たねばならないと述べた。

イスラム聖戦は火曜日に発表した声明の中で、ムサビ准将は「パレスチナの国家、抵抗、大義だけでなく、地域の抵抗勢力を支援する上で極めて重要な役割を果たした」と述べた。

「イスラエル政権の汚い暗殺作戦は、この犯罪政権が地域全体を汚染し、その唯一の仕事が(人々の)血を流し、殺人と犯罪を広めることであることを改めて証明している」とイスラム聖戦は述べ、

「占領シオニスト政権の犯罪と、地域の安定と安全への侵害は、抵抗勢力の手によって敗北に繋がることを、我々は繰り返し行動で示す」と結んだ。

パレスチナ解放人民戦線(PFLP)は別の声明で、ムサビ将軍の殉教に対し、イラン国民とイスラム革命指導者ハメネイ師に哀悼の意を表した。

PFLPの声明は、同司令官は「レジスタンスを支援し、その能力を発展させる上で重要な役割を果たした」と述べた。

ムサビ氏の暗殺は、「米国と西側の直接的な協調と参加」によって実行され、シオニスト侵略政権の犯罪的教義が全世界/地域を標的にしていることを示している、と同団体は指摘した。

「この犯罪は、この地域におけるシオニスト政権とその傭兵に対する抵抗勢力による攻撃をエスカレートさせる以外の結果をもたらさないだろう」とPFLPの声明は指摘する。

「占領し、犯罪を犯し、臆病な敵が、この地域で安全で安定していると感じることは決して許されない。敵は常に恐怖とパニックの中で生き、彼らに為される次の対応を待たなければならない」

イエメンの抵抗運動アンサルラは声明で、イスラエル政権がシリアでイランの軍事顧問を暗殺したのは、そのガザ戦争の中で、地域の抵抗勢力の手によって受けた挫折に直面したことに因る同政権の「絶望」の表れだと述べた。

「この殉教者は、米国とシオニスト政権の地域プロジェクトとの戦いに人生を費やした抵抗の戦士の一人であった」と同声明は述べた。

■ソレイマニ将軍の忠実な同志

今回のイスラエルによる攻撃は、4年前の米国によるソレイマニ司令官に対する攻撃を彷彿とさせる。この攻撃は一連の失敗の後、イラク情勢を有利に変えようとする必死の試みだった。

IRGCの殉教者は2人とも、シリアにおけるダーイシュ・テロリスト・グループを鎮圧し、抵抗枢軸を強化する上で重要な役割を果たした。彼らはまた、テルアビブの権力者たちから最も恐れられていた。

ソレイマニ将軍と彼の忠実な側近で腹心の友の写真は、月曜日からソーシャルメディア上で話題になっている。IRGC軍事顧問がソレイマニ将軍について好意的に語るビデオクリップは常に広く共有されており、彼らが互いに深い尊敬の念を抱いていたことを示している。

IRGC幹部への致命的な攻撃は、イスラエル政権によるガザのパレスチナ人に対する大量虐殺戦争と、この占領政権に立ち向かう「抵抗の枢軸」の台頭の中で起こった。

子供を殺害するイスラエル政権に対抗するために抵抗運動が再編成される中、ここ数週間、シリアを含め、この地域で米国とイスラエルの勢力に対する攻撃が相次いでいる。

イスラエル政権は、暗殺によって失われた抑止力を取り戻そうとしているが、このような卑怯なテロ行為が政権に有利に働くとは考えにくいと、オブザーバーたちは考えている。

No.6 10ヶ月前

>>4
「鬱」などと個人的なことに触れてくれば答えざる得ない。

体調は極めて快調。9月の人間ドックの結果も特に大きな問題なし。

金銭的には、あなたの毛嫌いする「株」の売買と配当が女房ともどもここ5年間で最高の実績で終わりそうです。

体調的にも金銭的にも好調であり、あなたの期待に沿えず申し訳なし。

No.7 10ヶ月前

>>7
人間ドックは体液等の検査で精神とは関係なし。

配当の多寡を自慢するのは守銭奴の壁。守銭奴の精神が鬱状態であることはよく知られた事実です。

やはりあなたは変ですよ。

No.8 10ヶ月前
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