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フレデイ タンさん のコメント

>>13
今はどうか知りませんが、私が若い時の宮崎の航空大学校はパイロットの養成期間でした。その時は出来立てのほやほやの大学だったので頼りないと思ったのか、パイロットになりたい私の友人は防衛大学校を受けて航空自衛官を目指したのです。運よく合格して、でも、飲みすぎで痔疾になり、ジェットパイロットになるのを断念せざるを得ず、大学校を中退して親父の事業を継いだのです。そういうのがありまして、宮崎航空大学校は、一般大学生が合格したら、即座に中退して規則正しい航空大学校の勉学と訓練に明け暮れたほうがベターと思っていると推測した次第です。

まー言いたいのは日本の大学なんてつまらんということです。
No.15
10ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
我が家は4人家族、私と妻と息子と娘。年齢はこの順である。年齢上位を敬うという日本の伝統にしたがい、家庭内では何となく、子供たちの就職までは序列的なものがあった。  だが学歴となると、逆である。私は大学中退、妻は大卒、息子は修士、娘は博士である。博士は当然えらい。娘は時に議論の中で「私はDOCTORだから」という。  娘は大学四年の時に内村鑑三スカラーシップで、アマースト大学に行き、そこからバージニア大学の英 ( 米 ) 文学博士課程に入った。  博士を入手する過程が興味深い。  まず、文学の主要なジャンルを二つ選択する。シェークスピア時代、黒人、環境、ジェンダー、都市、グローバリズム、文学理論等。  この二つで各々読むべき本100冊のリストを作成する。その審査を受ける。そして計200冊を読んだところでこれらの本に関する口述試験をうける。試験官達は適当な本を読んで質問すればいい。生徒はそうはいかない。100冊
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。