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フレデイ タンさん のコメント

〇100冊理解し、口述試験に合格、そして博士。
ーーー凄いですね。
〇査読者はは報酬が無い。研究者の能力を高めるために集合で自分たちの分野の質を高める努力をし、学術面での人材育成は続くーーーーーとても立派ですね。アカデミズそのものですね。

この30年、中国から多くの留学生が米国に学び中国へ帰りました。彼らは米国の政治のおかしさをしっかり学び、厳しい学術をマスターしたようですね。何故なら、その後、精華大学を代表する学術レベルが国際的に筆頭クラスに上り詰め、北京政府の世界政策の一貫性と平和主義が比類なくしっかり維持されているのを見るにつけ、そう考えざるを得ないからです。
No.3
9ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
我が家は4人家族、私と妻と息子と娘。年齢はこの順である。年齢上位を敬うという日本の伝統にしたがい、家庭内では何となく、子供たちの就職までは序列的なものがあった。  だが学歴となると、逆である。私は大学中退、妻は大卒、息子は修士、娘は博士である。博士は当然えらい。娘は時に議論の中で「私はDOCTORだから」という。  娘は大学四年の時に内村鑑三スカラーシップで、アマースト大学に行き、そこからバージニア大学の英 ( 米 ) 文学博士課程に入った。  博士を入手する過程が興味深い。  まず、文学の主要なジャンルを二つ選択する。シェークスピア時代、黒人、環境、ジェンダー、都市、グローバリズム、文学理論等。  この二つで各々読むべき本100冊のリストを作成する。その審査を受ける。そして計200冊を読んだところでこれらの本に関する口述試験をうける。試験官達は適当な本を読んで質問すればいい。生徒はそうはいかない。100冊
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。