• このエントリーをはてなブックマークに追加

フレデイ タンさん のコメント

<東大卒は独創性とは関係ない>
確かにそうですね。HARKNESS METHODで教育された高校生がハーバード大とかに入って行くのは推薦制度があるからでしょうね。

でも大衆社会の中国や日本や韓国や台湾では日本の共通一次テストみたいな入試制度は不可欠ではないでしょうか。私の知り合いでハーバードMBAを持った男が大学院で教えることは弁護士と公認会計士をどう使うかだと。でも、大衆はまず食わねばならない。食うためには企業に務めか弁護士になるか会計士にならねばならない。その為には大学に行かねばならない。

独創性は大きな教育制度の流れの中から独創性に優れた変わり者が偶然に生まれるみたいなものに期待をかけるしかないように思えるのです。
No.3
4ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
ダン・ブラウンは世界的ベストセラー『天使と悪魔』『ダ・ヴィンチ・コード』書く。  主人公はいずれも、架空の人物、ハーバード大学のロバート・ラングドン教授である。 『ダ・ヴィンチ・コード』では「ルーヴル美術館の館内で館長の射殺体が発見された。身体はダ・ヴィンチによる「ウィトルウィウス的人体図」を模した形になっていた。パリで講演を行い、書店でサイン会を行っていたハーバード大学のロバート・ラングドン教授は、フランス警察のベズ・ファーシュ警部に呼び出され、宗教象徴学の専門家として捜査協力を求められる」が物語の幕開けである。主人公をハーバード大学教授としているのであるから、当然、著者はハーバード大学の内情に熟知していなければならず、主人公は同じく「宗教象徴学の専門家」であるから、「宗教象徴学」専門に詳しくならなければならない。実際「宗教象徴」への言及はふんだんに出てくる。 だから、私は、書き手はハーバード
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。