changeさん のコメント
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A-1 ロの不法占拠「知らない」 35 % 若年層に顕著、北方領土調査( 1 月 12 日共同通信 内閣府は 12 日、北方領土問題に関する世論調査の結果を発表した。ロシアが北方領土を不法占拠している現状を「知らない」と答えた人は 35.0 %で、方法が異なるため単純に比較できないが、 2018 年の前回比で 3.7 ポイント上昇した。年代別では 18 ~ 29 歳が 47.0 %、 30 ~ 39 歳が 49.1 %に上り、若年層の認知度の低さが目立った。 調査では「北方領土をロシアが不法占拠し続けている現状についてどの程度知っているか」と質問。「よく知っている」が 10.0 %、「ある程度知っている」が 54.1 %だった。調査は 23 年 10 ~ 11 月、 18 歳以上の 3 千人を対象に郵送で実施。回収率は 54.1 %だった。 B ―史実 ・ポツダム宣言。 「日本国ノ主権ハ本州、北海道、九州及四国竝ニ吾等ノ決定スル諸小島ニ局限セラルベシ 」 ここでは日本の主権は本州、北
日本が憲法改正し、日米安保を乗り越えなければ解決しない「日米とロシア(ソ連)」の強固な垣根と見なければならないのでしょう。言葉でいうことは簡単であるが行動は困難さが付きまとっている。
日本とロシア(ソ連)の間では「平和条約」締結ご解決すべき問題としてかなりの回数の首脳会談で確認されていることである。
今までの両国の努力にかかわらず解決できないのは「日米安保」の問題というより根本的に米ロの間に横たわる相互不信を乗り越えなければ解決しない問題であり、日露の相互理解によって両国民の相互訪問を自由にして垣根を外していく不断の努力が求められているといえる。日本にとって「ウクライナ問題」は不幸な戦争としか言えない。米ロの和解がなければ日露の平和条約交渉も進められないのでしょう。
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