フレデイ タンさん のコメント
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A ―1砂川事件 「砂川事件」めぐる裁判 当時の学生らの訴え退ける 東京地裁 ( NHK ) 1957 年、東京にあるアメリカ軍の基地に学生らが立ち入りその後有罪となったいわゆる「砂川事件」をめぐる裁判で、東京地方裁判所は、国への賠償などを求める当時の学生らの訴えを退けました。学生らは、当時の最高裁判所の長官がアメリカ側と非公式に会談していたことを示す公文書をもとに「不公平な裁判だった」と訴えていましたが、東京地裁は「最高裁の裁判官が裁判の関係者と面会したとしても、それだけでは『公平な裁判所』ではないとは言えない」としました。 「砂川事件」は、 1957 年に東京のアメリカ軍の基地にデモ隊が入り、学生など 7 人が起訴された事件です。 1 審は「アメリカ軍の駐留は憲法 9 条に違反する」として無罪を言い渡しましたが、最高裁判所が取り消し、その後全員の有罪が確定しました。 しかし、 2000 年代になって当時の最高裁判所の長官が
米国が実質支配する日本はどうか。やはりさすが米国、ダブルスタンダード方式を明確布いているではないですか。平和憲法と同時に日米安保条約。その元で政治を米国に委託されている永田町ももう既になれちゃって米のダブルスタンダードをエンジョイしているではないでしょうか。私は日本の大衆のB層化を憂えてましたが、既に政界も官界もメデイアもB層化し、今回の地裁判決を知り司法界もB層化したと受け止めてます。
米帝は内部矛盾に耐えきれず、早ければ近々、遅くとも10年以内には内部崩壊することが予見されてます。ダブルスタンダードの不条理はいずれ訂正されるでしょうが、その前にB層の大衆が対中国バイオレンス起こすのではないかと心配してます。それらに警告を与える意味でも土屋さんたちの活動は有意義だと思ってます。
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