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フレデイ タンさん のコメント

>>3
続き
応用技術の発展拡大を可能にしたのは中国の巨大マーケットです。しかし、中国は謙虚です。つまり、その応用技術は外国の技術の借り物だったということを忘れていません。これまでは借りることは出来たが、世界の経済、軍事でナンバーワンになる為には借りる訳にはいきません。中国は最先端の科学技術分野で創造者にならねばならないのです。これからは中国の産学は一致団結して創造者を目指します。

第二次大戦後これまで米国が科学技術のあらゆる分野でトップを走ったが、米国は金融王国になったとたんその科学は頭打ちになって行きそれに加えて中国の台頭を抑えるためにセキュリテイとかのつまらん理由で中国との科学技術交流をやめてます。これが刺激剤となって中国の闘志を燃え立たせているのです。

ウクライナ戦争、米日の対中技術交流のストップ等々は米国を更に弱体化させる愚策だとジャーナリストの田中宇氏は指摘してますが、蓋し、卓見と言うべきでしょう。米国の一極支配が多極に転落するのは意外に早いのではないでしょうか。
No.4
4ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
中国は経済、軍事で米国への追い上げが顕著である。  将来の経済、安全保障では通信網の整備が不可欠である。軍事でいえば、今ウクライナ戦争では、無人機や携帯用ミサイルが、攻撃時の目標への誘導、防御時への相手兵器の把握が必要であるが、ここで スターリンク衛星サービス が重要な役割を演じている。 「 ウクライナでのスターリンク衛星サービスは、ウクライナ市場に提供されているスペース X のスターリンクインターネット接続サービスである。ウクライナでのサービスは 2022 年ロシアのウクライナ侵攻後に開始され、ウクライナ全土の従来の通信インフラに対するロシアの継続的な爆撃にもかかわらず、ウクライナ政府と民間人に重要な通信ライフラインを提供している。このサービスはマリウポリの戦い( 2022 年)で極めて重要な役割を果たし、包囲され、抵抗しているウクライナ軍が執拗なロシアの爆撃と飢餓状態について世界に報告し続けることを可能にし
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。