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p_fさん のコメント

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p_f
> 彼らは、イスラエルが砲撃をやめれば紅海での行動も止まると主張している。

イスラエルが武力で抑え込まれでもしない限り、係る砲撃も止めそうもない。
「イスラエルの虐殺―イスラエルのパレスチナ人に対する残虐行為の記録」サイトの冒頭に次が出ていた-

我々は人型動物と戦っており、そう見做して行動している-ヨアヴ・ガラント(イスラエル国防大臣)

ハマスが拘束している人質を解放しない限り、ガザに人道支援は1グラムたりとも必要ない。必要なのは、空軍による何百トンもの爆撃である-イタマール・ベン=クヴィル(イスラエル極右政党「ユダヤの力」党首)

人型動物はそのような動物として扱われなければならない。地獄を望めば、地獄を見ることになる-ガッサン・アリアン(イスラエル国防軍高官)

重要なのはダメージを与えることであり、正確さではない-ダニエル・ハガリ(イスラエル軍報道官)

もし国際メディアが客観的で、両方の側面を見せるなら、それはハマスに役立つものとなる-ヤイル・ラピド(イスラエル元首相)

ガザの子供たちが自ら招いたことだ-メラヴ・ベン=アリ(イスラエル国会議員)

一般市民は気付いていない、関与していないという言説は真実ではない-アイザック・ヘルツォーク(イスラエル大統領)

ガザを無人島にする-ベンヤミン・ネタニヤフ(イスラエル首相)

私は、世界がパレスチナの人々に対して示している、そして実際にこれらの恐ろしい冷酷な動物に対して示している絶え間ない気遣いに非常に困惑している-ダン・ギラーマン(イスラエル元国連常駐代表)

> パレスチナ人への同情は、イエメンを分断する内部紛争や対立を超えており、フーシ派は、それ以外では支援しないイエメン人からもある程度の好意を集めている。

この同情は、真っ当な人間ならば至極当然の感情ということだ。
No.4
10ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
「米中央軍は 17 日、イエメンの親イラン武装組織フーシ派の拠点を攻撃したと発表した。米軍の攻撃は過去 1 週間で 4 回目となり、今回は発射機に搭載されていたミサイル 14 発を標的とした。中央軍は「紅海や(出口に位置する)バベルマンデブ海峡、アデン湾で商船への攻撃を続ける能力を低下させるだろう」としている。  一方、フーシ派も 17 日、米軍の攻撃に先立ち、アデン湾を航行中の米国企業所有の貨物船を無人航空機で攻撃した。米英両軍が 11 日に攻撃を始めて以降も、フーシ派は商船への攻撃を続けている。  米メディアによると、米軍は 17 日の攻撃で、艦船や潜水艦から対地攻撃用の巡航ミサイル「トマホーク」を発射した。中央軍のクリラ司令官は「イランの支援を受けたフーシ派のテロリストは、各国の船員や商船の航路を危険にさらしている。船員たちの命を守るため、我々は今後も行動を取り続ける」としている。」(毎日)   A   ―1イエメンの
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。