• このエントリーをはてなブックマークに追加

changeさん のコメント

中ーロ―北は、米国対応で細い線で結ばれているが、根本では遊離しているとみるべきでしょう。

2020年1月以降コロナの影響を受け中北国境を封鎖。解除されていない。
2023年9月北朝鮮の金正恩がロシア極東を訪問し、プーチン氏と首脳会談を行っている。
2014年1月ロシア旅行会社北朝鮮へのスキーツアを実施。本格的再開は4月
微妙に三者間の距離が異なってきている。

トランプをどのように見るかは人によって異なるが、最善の場合を想定すると、米ーロ―北の軍事的関係がかなり改善することが期待できる。改善のレベルによっては日北の外交交渉の正常化も期待したい。実現できれば米ー加ー日ー韓-北ー中央アジアーロの経済ベルトに「一帯一路」に相当する経済圏ができれば理想的である。

バイデン米国より閉塞感が打破できるような期待感が強い。
No.10
9ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
・1月15日共和党の指名争いの初戦となるアイオワ州党員集会でトランプが圧勝した。 ・ デサンティスが大統領選撤退を表明 、(注1月中旬での、各候補への支持率は RCP 平均でトランプ61%、デサンティス11%、 ヘイリー 12%。 ・現段階では民主党はバイデンを候補にする。ではバイデンとトランプが戦った場合はどうなるか。1月中旬で、 RCP 平均はトランプ45.8%、バイデン44.7%である。米国大統領選挙は代議員制度をとり、全取りの州がある。選挙動向を揺るがす州の状況を配慮するとトランプの優位は拡大する。米国では大統領選挙も賭けの対象で、1月中旬、賭けではトランプ 37.6 %、バイデン 29.0 %である。 アメリカ選挙人団;2024年は合計538人、伝統的に中南部は共和党が強く、西部・東北部がとよい。  スイング・ステート(英 : swing state )は、アメリカ合衆国大統領選挙の勝者総取り方式において、共和党・
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。