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p_fさん のコメント

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p_f
> 近年インターネットの検索が普及しているが...なかなか検索できない。

もはや「言わずもがな」だが、西側は主流メディアのみならず、主流SNS/検索ツール等もDSに毒されて久しい。ウィキペディアもその一例-

RT 2 Aug, 2023

CIA がウィキペディアを管理-元編集者
https://www.rt.com/news/580735-cia-fbi-edits-wikipedia/

諜報機関は10年以上前からオンライン百科事典を操作している、とラリー・サンガー氏が主張した-

ウィキペディアは、米国のリベラル エリートとその同盟者の情報機関が「情報戦」を繰り広げるために使用している多くのツールの一つである、と同サイトの共同創設者であるラリー・サンガー氏がジャーナリストのグレン・グリーンウォルド氏に語った。

グリーンウォルド氏のポッドキャスト「システム・アップデート」に出演したサンガー氏は、彼が2001年に創設に関わったウィキペディアが如何にして左派リベラル エリートの管理下にある組織を通じた「支配」の道具となってしまったかを嘆き、その組織にはCIA、FBI、その他の米国情報機関も含まれる。

「2008年の時点で、CIAとFBIのコンピューターがウィキペディアの編集に使われていたという証拠があります」と同氏は述べた。「当時、彼らがそれを止めたと思いますか?」

CIAとFBIによるウィキペディアでの活動は、2007年にヴァージル・グリフィスというプログラミングの学生によって初めて公にされた。グリフィス氏はWikiScannerというプログラムを開発し、ウィキペディアの記事の編集に使われたコンピュータの場所を追跡することができた。そして、CIA、FBI、そして多くの大企業や政府機関が、このオンライン百科事典から不利な情報を削除していることを発見した。

CIAのコンピューターはイラク戦争の犠牲者数を削除するために使われ、FBIのマシンはキューバのグアンタナモ湾にある米国の刑務所の航空写真や衛星写真を削除するために使われた。CIAのコンピューターは、当時のイラン大統領マフムード・アフマディネジャド氏、中国の核開発計画、アルゼンチン海軍に関する記事を含む数百の記事の編集に使われた。

元CIA長官ウィリアム・コルビー氏は、自分の業績リストを拡大するために自分のエントリーを編集したようだ。

「(諜報機関は)最も影響力のある人物たちに金を払って、既に彼らともほぼ一致している自分たちの思惑を押し通すか、あるいは(諜報機関の)コミュニティ内で自分たちの才能を開花させ、ウィキペディアのゲームを学び、自分たちが言いたいことを自分たちの仲間と共に押し通すのです」とサンガー氏はグリーンウォルド氏に語った。

「諜報活動と情報戦の大部分はオンラインで行われており、ウィキペディアのようなウェブサイト上で行われています」と彼は続けた。

今年初め、X(旧ツイッター)のオーナーであるイーロン・マスク氏は、同プラットフォームの元幹部がFBIと結託し、FBIが隠したがっていたコンテンツを削除したこと、米軍のオンライン影響力キャンペーンを支援したこと、複数の米情報機関の代表格さながら「反ウクライナ」言説を検閲したこと―を示す大量の文書を公開した。

メタCEOのマーク・ザッカーバーグ氏も、地球上で最大のソーシャルメディア・プラットフォームであるフェイスブックが、FBIの直接の要請により、ジョー・バイデン大統領の2020年選挙キャンペーンにダメージを与える確たる情報を検閲したことを認めた。
No.8
11ヶ月前
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日本の憲法は米国主導で作成された。私自身『戦後史の正体』の中で、「日本国憲法は、米国が作成した草案を日本語に訳し。少し修正したものです」という項目で経緯を記述している。ただ、その当時、知識がなかったので憲法九条の経緯には言及していない。 だが学んでいく内、「憲法9条の発議は幣原喜重郎である」との重大な事実に遭遇した。それを裏付けるのが、マッカーサーの議会証言である。マッカーサーは1951年連合国軍最高司令官の地位を解任される。1951年 5 月 3 日から三日間、上院の外交委員会と軍事委員会の合同聴聞が開催され、議題は「マッカーサーの解任」と「極東の軍事情勢」であった。解任が重要議題であるから、その証言には大変な重みがある。当然記録はある。 幣原平和財団『幣原喜重郎』( 1955 年)は次のように記した。 「 1951 年 5 月 5 日の米議会上院軍事外交合同委員会公聴会での証言」によれば、 マッカーサー は 「幣原首相
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。