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changeさん のコメント

情報提供者である「WP」が、情報提供者の目的を遂げるため「非国民的合意」である情報を提供すると、本心を吐露しているのが面白い。「2極化レトリックがより扇動的になると、怒りは憎しみに高まる可能性が高まっている。」とより明確に述べている。

米国は、職業でなく職種によって大きな収入格差があるが、富裕社会での「富裕者と貧困者」2極化であり、他国日本人が考える2極化と大きく異なっているとみるべきでしょう。中産階級が極めて少なくなり、職種によって大きな所得格差があり多くの人が貧困層に下落しているということでしょう。WPは政治的な「民主」か「共和」かという2者選択ではなく、よりよい所得を得るための階級闘争で考えていると見ています

そこから、「感情論」とか「親和性」に切り替えた主張が展開されているのではないか。
No.2
9ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
アメリカ政治がこれほど激しく二極化している理由が科学によって明らかになりつつある Science is revealing why American politics are so intensely polarized ( WP ) この国(米国)は建国以来政治的に不安定ではあったが これまで以上に二極化 が進んでおり、レトリックはより扇動的であり、怒りは憎しみに固まる可能性がより高まっている そこは醜い。 2024 年の予備選シーズンが盛り上がる中、今年の政治的賭けは非常に高いため、有権者は二極化し、ほとんど意見[態度]を変えない。 社会科学者たちはこうした政治的分裂の硬化に注目し、部族主義の着実な増加と思われるデータを追加する学術論文や書籍を世に送り出している。 多くの研究で 1 つのテーマが浮かび上がっている。それは、現在、 私たちの政治はより感情的になる傾向がある。 政策の好みは、野党に対する本能的な嫌悪
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。