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フレデイ タンさん のコメント

NATOがロシアとの国境近くで大規模な軍事演習(STEADFAST DEFENDERS DRILS)を近々行いロシアを脅す由。一触即発の事態への突入の可能性をNATOがロシアに示したということでしょうから、ロシアもNATO対ロシアの戦いを視野に準備するでしょう。このような戦争にNATO加盟国は異議を申し立てることは恐らく出来ないでしょう。ロシアも戦場になるが、加盟国も容赦なくロシアに攻撃されるのです。つまり、第三次欧州戦争が核で行われるのです。加盟国は何も抵抗できず戦争に巻き込まれるのです。各国にはこの種の戦争に関して主権が全く無いということですね。

ウクライナについては、国民の主権がどう取り扱われているのか、さっぱり分かりません。ウクライナ上空をミサイルとドローンが飛び交う。フランスなんか身分を隠してウクライナでミサイルをロシア軍に向けて発射したりしている。他、いろんな不良外人がウクライナに入国し戦闘行為をしている。ウクライナ国民にとっては耐えられないのじゃないでしょうか。でも、そんな情報は一切無い。想像するに、ウクライナには戦う若者はもういないのではないでしょうか。マスとしての主権者たるウクライナ国民はいないと私は思ってます。

続く
No.4
3ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
ウクライナはドローン戦争に負け、キエフはロシアとのイノベーション格差をどう縮められるか Ukraine Is Losing the Drone War 、 How Kyiv Can Close the Innovation Gap With Russia ( foreign affairs ) 全面戦争からほぼ 2 年が経過した長い夜、 600 マイルにわたる前線全体の上空はウクライナとロシアの無人機で満たされている。 戦争の初期数か月間、 ウクライナ軍がロシアの攻撃を押し返すにつれて、前線は急速に変化した。 ウクライナは無人機戦で優位に立ち 、商業技術を導入し、ロシア軍を劣勢に保つために新兵器を導入した。しかし、 2022 年 10 月以降、所有者が変わった地域はほとんどない。ウクライナ軍は最近、ロシアの黒海艦隊やロシア領土奥深くの標的に対する正確な攻撃など、いくつかの勝利を収めている。ロシア軍も逆風にさらされ、一部の
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。