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中庸左派さん のコメント

>>1
>>2

>私見では、途中どういう過程をたどろうとロシアは衰退してゆくだろう。

 アメリカ帝国とその傀儡の自滅が先だろう。

>ロシアの勝利条件は、ウクライナ全土の「中立化、非軍事化、非ナチ化」(プーチンの表現)だった。これはもう無理であることが確定しているので、あとは「勝利」の定義の問題だ。

 「勝利」の定義?下らん。

 ネオコンのメンツのハナシはどーでもよい。
 
 クリミア半島から現在ロシアが併合しようとしている東南部(沿岸部)が確実にロシアの手中に入れば、常識的論理的に、定義上はロシア勝利だ。ウクライナは内陸の弱小農業国に転落するだけだから。

 ま、定義をいじくりませばよいのは、中立化と非ナチ化だけだろう。

 「全土」どーの、こーのはオマエの勝手な定義に過ぎない。どーぞ、ご勝手に。何度間違いを指摘してもゼレンスキーと同じで、敗北や間違いを認めることが出来ない。

 何れにせよ、「定義」をどうしようと、オマエらみたいなウクライナ応援団がウクライナ人を死に追いやり、ウクライナを国家として壊滅に追い込んだ道徳的「罪」は消えない。猛省せよ。
No.18
9ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
ウクライナがロシアに勝つシナリオは消滅したと言っていい。  ウクライナがロシアと戦えるのは米国をは自滅する NATO 諸国が武器を提供できたからだ。だが下院の多数を占める共和党は武器供与の削減を求めている。かつガザ戦争で米国の関心は中東に移っている。  前線では武器不足を背景に、ウクライナ軍に領土奪回の意思はなく、守りに精一杯であるが、これか r 領土を奪われていくであろう。  欧米の主要紙は「 ウクライナの対ロシア勝利の望みは ない」ことを書き始めている。 ウクライナの対ロシア勝利の望みは消えつつある ( WP ) Ukraine’s hopes for victory over Russia are slipping away ( WP ) ゼレンスキー大統領は昨年末、西側諸国の首都を歴訪し 、キエフへの新たな追加資金を巡る紛争と米国議会の麻痺による国際社会の疲弊が高まる中、 支援を訴えた。 同じ頃、彼の 最高司令官ワレリー・ザ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。