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フレデイ タンさん のコメント

>>2
続き
そういう中国のダイナミズムを支える要因は専門家によると次の五項目です。
1.中国市場の大きいこと。収益均衡点に早く到達できる。
2.人材。エンジニアの数が世界の2割。
3.資金。ベンチャーキャピタル等が新産業に向けて殺到する。
4.オープン・ソース。既得権益が希少故、嫌がらせが無い。
5.規制当局の鷹揚さ。
将棋のAIポナンザを開発した山本氏は自動運転自動車の開発に着手しテスラを追い越すと言っています。彼が事業化するのであれば、上海で上場し、工場を中国に造ることをお勧めしたい。

上海の外灘はニューヨークのウオール街に匹敵します。ニューヨークの証券会社の殆どが星条旗を掲げているように外灘には五星紅旗がへんぽんと翻っています。資本主義と五星紅旗が手に手を取り合っている状景は頼もしいと思います。資本主義であっても、仁義があると言う意味で。
No.3
8ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A -1 中国、 EV 勢力図塗り替え 車輸出台数、昨年初の世界首位  BYD の販売はテスラ超え(日経) 中国が自動車輸出台数で初めて世界首位 になった 。 2023 年の中国の自動車輸出台数は 491 万台 で日本を上回った。 日本の首位転落は 7 年ぶり。 中国は電気自動車( EV )で生産規模を拡大 し海外市場でも存在感を高める。巨大化した中国の存在は世界の EV 勢力図を塗り替え始めた。 日本自動車工業会が 31 日発表した 23 年の日本の自動車輸出台数は 22 年比 16% 増の 442 万台 だった。中国汽車工業協会によると、中国の 23 年の新車輸出台数は58%増。 ... BYD 、22年の乗用車生産能力は125万台、実際の生産は180万台。稼働率は100%超え。23年の生産能力は350万台でテスラの230万台超え。24年に450万台になる見通し。 欧州で EV 伸ばす。欧州車に比し2-4割安い。 BYD は電池事業で創業。主要部品を内製、半導体や部品、シー
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。