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ゲストさん のコメント

 久しぶりに、文科系です。
 去年春にマリウポリ、次いでバフムート、今アウディーイウカ。すべて、コンクリートで固めた、要塞都市ですよね。これらを奪ったうえで、境界に塹壕を敷けば、東部ロシア人地区はもう守れる。と言う「現状」がずっと続くのでしょう。ロシアはもう、攻める必要が無い。だからゼレンスキーは「これらの要塞都市を死守せよ」と言明してきたのでしょうね。
 というような側面をば、日本マスコミが何も報道しないのが、大本営発表!
No.5
10ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
ウクライナ情勢は今極めて不安定な状況に 入っている。  最大の理由は、前線でウクライナ軍が押されていることである。  米国を中心とする NATO の軍事支援をうけ、ウクライナはミサイル、ドローン等ハイテク武器で優位に立ち、昨年の春から夏にかけ反転攻勢をかけた。しかし、ロシアは戦時経済体制を確立し、ハイテク分野で米国提供の武器に追い付き、昨年秋には砲弾数、無人機等のハイテクでウクライナ軍を凌駕した。こうした状況を踏まえ、 ザルジニー 軍総司令官は戦況を膠着とし、反転攻勢を無理とした。しかしあくまで露軍の解放を求める ゼレンスキー と対立、結局ゼレンスキーはザルジニーを解任させた。  そして、ロシア、ウクライナ双方が重視した激戦地アブデーフカからウクライナ軍が撤退を決定した。  こうした中でのウクライナ世論調査 ウクライナ世論調査、 ゼレンスキー氏「信頼」64%に低下…解任のザルジニー前総司令官は94%  ウクライナの調
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。