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フレデイ タンさん のコメント

パレスチナ人の哲学者たるエドワド・サイドはオスマントルコ帝国とインドのムガール王朝の繫栄の基礎は宗教の自由と人種偏見の廃止だったと指摘してます。

そのオスマン帝国の領域の一角にイスラエルと言うユダヤ国家を作り他民族の追い出しにかかっている。サイドは「武力で一時的に成功しても未来永劫には続かない」と断言しているのです。

オスマン帝国時代には、ユダヤ人はイスタンブール、カイロ、バグダッドを自由に交通して繫栄していました。

ウクライナのゼレンスキーは第二のイスラエルと公言して憚りません。ウクライナのキリスト教徒やスラブ系民族は大いに違和感感じるでしょうね。

マッカーサーが日本を7年間独裁しましたが、在日朝鮮人の被差別を救済する意味で奈良県を朝鮮人国家として作っていたら、日本人はマッカーサーが撤退した後奈良県を国家として認めるかどうか、恐らく認めないだろうな、奈良はウリナラのナラだと主張しても問答無用でしょう。

イスラエルは上記のような感情でアラブ人やペルシャ人によって見られているのです。
No.5
8ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A-1 イスラエル経済は 5 分の 1 縮小、この縮小は避難と予備役の記録的な召集によって促進された( RT ) Israel’s economy shrinks by a fifth – data 、 The decline was prompted by evacuations and a record call-up of reservists ( RT ) イスラエル中央統計局の月曜日の報告書が明らかにしたところによると、 ハマスとの継続的な戦争により、昨年第 4 四半期にイスラエル経済は同国史上最大の縮小に直面した。 同国の GDP は 2023 年最後の 3 カ月間に季節調整済みで 19.4 %下落し 、イスラエル経済にとって四半期としては 2 年ぶりの落ち込みとなった。 エコノミストらによると、 敵対行為により企業は麻痺し、避難と記録的な予備役招集が促され、国の労働力の約 8 %が解雇された という。 この戦争は 5,200 億ドルのイスラエル経済
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。