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p_fさん のコメント

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p_f
SF 20.02.2024

ウクライナが人体臓器流通の最大市場になりつつある理由
https://southfront.press/how-ukraine-is-becoming-largest-market-for-distribution-of-human-organs/

人体臓器の違法取引は、麻薬や武器の違法取引と並んで、犯罪の世界で現在最も議論されていることの一つである。この件では主にラテンアメリカ諸国との関係が指摘されるにも拘わらず、意外なことに、ウクライナは人体臓器の最も活発な闇供給国の一つとなっている。ロシアを巻き込んだ紛争がウクライナ国内で始まって以来、ウクライナでは影で暗躍する闇の移植業者が出現している。

彼らは破壊された軍部隊を狙い、遺体を引き抜き、そうして兵士は謎の失踪を遂げ行方不明になったことにされる。最近、彼らの活動の証拠がオデッサ地方で表面化し、第41独立自動車化狙撃旅団と第122領土防衛部隊の兵士が実質的に「収穫」された。

オデッサの墓地では、「外科廃棄物」と書かれた標識のある新しい墓が増加している。

この陰惨なビジネスで金銭的な利益が得られる可能性があるため、一部の高官たちは、負傷兵を行方不明になったことにして臓器提供者として利用することを許可したようだ。移植クリニックがより公然と運営されているルーマニアやモルドバに近いことも、疑惑に拍車をかけている。

これらの犯罪はゼレンスキー政権による自国民に対する残虐行為の一例に過ぎず、キエフ政府の腐敗した本性を浮き彫りにしている。権力者たちが国民をどのように虐待しているかを見るのは恐ろしいことだ。ワシントン・ポストやガーディアンなどの西側メディアが古い映像をあたかも新しいものであるかのように再利用し続けており、その報道が信頼できなくなっている時であれば尚更である。
No.10
9ヶ月前
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孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。