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p_fさん のコメント

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p_f
SF 23.02.2024

ウクライナにおけるロシアの特別軍事作戦の2年目が勝利で終わる
https://southfront.press/russian-special-military-operation-victories/

ウクライナにおけるロシアの特別軍事作戦の2周年は、全ての前線におけるロシアの攻撃作戦とロシア軍の戦略的勝利で特徴付けられる。

2024年2月、ウクライナ軍はドネツク郊外の最も要塞化された拠点の一つで敗北を認めた。ロシア軍はウクライナの主要要塞アヴディフカを制圧したが、ロシアの攻撃作戦は止まらなかった。

市内での掃討作戦が続く中、ロシア軍はラストチキノでの戦闘を開始し、セヴェルノエでも攻撃を続けた。暫定報告によれば、そこはロシアの支配下にある。ウクライナ軍は西へ退却し、新たな防衛ラインの強化を急いでいる。

ヘルソン地域でもロシアの勝利が宣言されたが、そこでウクライナ軍はクリンキの東岸にある小さな橋頭堡のために戦闘を続ける希望を失いつつある。ロシア軍首脳部は、この村はほぼロシア軍の支配下に入り、掃討作戦も終わりに近付いていると宣言したが、ウクライナ軍は橋頭堡の喪失を急いで否定した。前線からの報告によると、村の廃墟にはまだ数十人のウクライナ軍人が隠れているという。彼らは西岸から切り離され、軍事行動はほぼ停止された。一方、ヘルソン地域のウクライナ駐屯軍は川岸全体に再配置された。ウクライナ軍の勇敢な主張にも拘わらず、彼らは今後数日のうちに東岸での戦闘を完全に止める可能性が高い。そうでなければ、無意味な作戦で死に続けることになるウクライナ軍兵士にとっては最悪だ。キエフは、数千人のウクライナ軍兵士の命を犠牲にして、情報戦のためにクリンキでの戦闘を続けた。

先週、南ドネツク方面で3度目の勝利が宣言された。ロシア軍は、ロシア語で「勝利」を意味するポベダ村を完全に制圧した。2月21日夜、ロシア国旗がこの集落の上に翻った。翌日、ロシア国防省は正式に村の支配を確認した。

ロシア軍の進撃成功により、ウクライナのノヴォミハイロフカ支配が脅かされ、ウグレダルにおけるウクライナ軍集団の半包囲が目前に迫っている。

これらは、この1週間だけで上げられたロシアの主な戦果に過ぎない。同時に、ロシア軍は他のあらゆる方向にも支配地域を拡大している。ウクライナの防衛力は崩壊しつつある一方で、キエフに対する西側パートナーの支援は低下し続け、軍事倉庫は空っぽになっている。
No.8
9ヶ月前
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孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。