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changeさん のコメント

岸田政権は米国民主党の掲げる政策をほとんど無条件に取り入れている。特にLGBT法など審議不十分中で強行採決した。この後遺症は自民党内で消化できていない。ウクライナには異常なほどウクライナに肩入れし、イスラエル問題では異常なほどハマスに肩入れしている。どちらかというと米国民主党政権に全面的追随といえる。

トランプ共和党が政権をとると、現在の政権では対応できないというより、全面的に方針を変更しなければならない。特に外交とか軍事面では自立を要求され現在のウクライナ支援などしている余裕がなくなるでしょう。岸田後の政権は大きなハンディを背負って政権運営しなければならないが、自民党内での抗争が激しく展開されるようになるのではないか。

選挙をしても自民党は大負けなどないようであり、立憲が大きく沈み、維新が大きく躍進する可能性が大きく、保守化の傾向が強く出てくるのではないか。現在の報道機関の調査など全くあてにできないマスコミの希望的観測に過ぎないのでしょう。衰退するマスコミ全体が反政府の機関に変質しているといえる。
No.1
10ヶ月前
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A-1 【米大統領選 2024 】トランプ前米大統領、対立候補の地元でも余裕の勝利 共和党予備選( BBC ) 24 日に南部サウスカロライナ州の予備選挙があり、ドナルド・トランプ前大統領がニッキー・ ヘイリー元国連大使に大勝した。同州は、共和党でトランプ氏にただ一人対抗するヘイリー氏にとって、知事を 2 期務めた地元。 トランプ氏は約 20 ポイント差をつけて勝利した。トランプ氏はこれで、共和党予備選や党員集会で投票が行われた 4 州すべてで勝利したことになる。 A-2   得票( NYT )  候補        得票数      % トランプ        451,905         59.8% ヘイリー         298,674         39.5% B  共和党内世論調査( RCP 平均) トランプ     77.1 % ヘイリー      15.3 % C  勝利の可能性のないヘイリー が何故戦い続けるか ・ヘイリー は多額の企業献金を受けて
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。