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フレデイ タンさん のコメント

腐敗と戦うことを党是としている党の代表的なものは中国共産党でしょう。一方、腐敗を観て見ぬ振り振りするばかりか腐敗を政治の原動力としている国が米国です。ワシントンのロビー政治はまさしく腐敗のシステムであり米帝の基本構造です。

日本は米国によって征服され服従を強制された国ですから、腐敗を観て見ぬふりをすることには征服された当時はなかなかなじめなかったのですが80年も経れば米国の腐敗体質を身に付けてしまったかのようにしっかり日本型の腐敗を日本全体が楽しんでいるかのようなのです。

日本人がその腐敗から卒業しようとすることは、米国への謀反ですから、日本共産党から自由民主党まで委縮せざるを得ません。日本人は縄文時代から従順ですから、権力への謀反はしません。

中国共産党が蒋介石の党に勝利したのは中国の農民が腐敗を嫌って中国共産党を支持したからです。プロレタリアートの革命では無かったのです。今、中国共産党は米国の腐敗と戦ってます。どちらに軍配が上がるか世界は見守ってます。

上記の決着が付くまで、日本は今みたいな政治が続くでしょう。

言っておきますが、私はキャピタリストでもなくコミュニストでもなく単なるアナーキーです。
No.4
9ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
今、岸田内閣の支持率、自民党の支持率は 09年の自民党下野前 に酷似している。問題は野党である。この当時民主党が 40 %であったのに対し、今立憲民主党は9%にしか過ぎない。多くは無党派。この無党派の動向が今後のカギになる。 A-1 支持率「自民下野前」に迫る 党・内閣とも最低の 25% 、政治資金で不信感強く 野党はなお低迷 (日経) 自民党と岸田文雄内閣の支持率は日本経済新聞社の 2 月世論調査で、政権発足後の最低を更新した。複数の指標が 2009 年衆院選で大敗して下野した麻生太郎政権の末期に近づいた。野党の支持率がなお低迷している点は当時と異なり、「岸田おろし」が起きない一因となっている。 自民党の政党支持率は 25% で、 1 月から 6 ポイント落ちた。麻生政権で一番低かった 29% を下回った。 06 年から第 1 次安倍晋三政権、福田康夫政権と .. 1年ごとに首相が交代して 自民党への不信が高まっていた時期よりも低い。  自民党派閥
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。