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p_fさん のコメント

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p_f
> 原因に「日本の高い生活費、経済と賃金の停滞、限られたスペース、厳しい労働文化」

これらが子育てにとってマイナスなのは確かだが、今に始まったことでない。

> 日本の出生数...1949年に269万人...1973年に209万人、2023年過去最少の75万人。

今より暮らしが厳くとも出生率が高い時代はあったということだ。すると、経済/労働条件、生活スペース条件が悪い所為だけで出生数が激減しているわけであるまい。やはり、日本人のメンタルが大きく劣化したのでないか。つまり一面ではいつまでも精神年齢12才でありながら、ある面では早々と老成しており、若くてもフレッシュさが無い。スマホに魂を売り渡し、元来の人間らしい意識/感覚が消滅しているのだろう。

> 政府が実施できる「唯一考えられる大規模な対応」は「日本が経験したことのないレベルの大量移民」

製薬会社が儲けるためにワザと病気を誘発するという伝でいけば、日本を大量移民で埋め尽くすために大量「間引き」をやっている可能性もあるのでないか。

> Japan's birth rate hits record low: Over two people died for every baby born

この記事に次が出ていた-

<繰り返すが、滑りやすい坂道について警告し、結婚、家族、伝統の重要性を強調した「原理主義者」タイプは、今ではそれほど狂っているようには見えないのではないだろうか?>

これに重なる最近のプーチン演説-

<一部の西側諸国が「道徳規範や家族制度を意図的に破壊」し、自国を滅亡に追い込んでいる一方で、ロシアは人命を優先し、人類が築き上げた伝統的価値観の牙城であり続けている>

同じ演説でプーチンは次も語っている-

<西側はウクライナで...国家紛争の種を蒔くことによって、ウクライナを「彼らがやりたいことを何でもできる、依存し、衰退し、滅びゆく空間」に変えてしまった>

プーチン憎しで一億総「ロシア叩き/ウクライナ支援」の日本も、「彼らがやりたいことを何でもできる、依存し、衰退し、滅びゆく空間」への道を粛々と歩んでいる。
No.4
9ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
・日本の出生数は戦後の第 1 次ベビーブーム期 1949 年に最多の 269 万 6638 人誕生。第 2 次ベビーブーム期 1973 年には 209 万 1983 人。 こ の中 、イーロン・マスク氏は「もし何も変わらなければ、日本は消滅するだろう」と X に投稿。 ・16年に100万人を割り込んで以降、減少が加速。 ・2023年国内出生数が過去最少の75万8631人。 ・23年の死亡数は159万503人   こうしたなか、イーロン・マスク氏は日本時間 2 月 29 日夜、「もし何も変わらなければ、日本は消滅するだろう」と X (旧 Twitte )に投稿した。 マスク氏は 2022 年 5 月にも同様の投稿をしていた。 A-1   Elon Musk   Japan will disappear if something doesn’t change ( Japan's birth rate hits record low: Over two people died for
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。