・日本の出生数は戦後の第1次ベビーブーム期1949年に最多の269万6638人誕生。第2次ベビーブーム期1973年には209万1983人。この中、イーロン・マスク氏は「もし何も変わらなければ、日本は消滅するだろう」とXに投稿。
・16年に100万人を割り込んで以降、減少が加速。
・2023年国内出生数が過去最少の75万8631人。
・23年の死亡数は159万503人
こうしたなか、イーロン・マスク氏は日本時間2月29日夜、「もし何も変わらなければ、日本は消滅するだろう」とX(旧Twitte)に投稿した。
マスク氏は2022年5月にも同様の投稿をしていた。
A-1 Elon Musk Japan will disappear if something doesn’t change
(Japan's birth rate hits record low: Over two people died for

日本の出生数は第1次ベビーブーム期1949年に269万人。第2次ベビーブーム期1973年に209万人、2023年過去最少の75万人。CNNは原因に「日本の高い生活費、経済と賃金の停滞、限られたスペース、厳しい労働文化」を指摘。この減少数十年は続く、年金や医療制度、維持が困難に。
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コメント
コメントを書く>>1
Aiロボットが高度化すると、男女の共同生活の解体が進み、出生率が減少し、イーロンさんが心配するようなことが現実的になるんじゃないでしょうか。
> 原因に「日本の高い生活費、経済と賃金の停滞、限られたスペース、厳しい労働文化」
これらが子育てにとってマイナスなのは確かだが、今に始まったことでない。
> 日本の出生数...1949年に269万人...1973年に209万人、2023年過去最少の75万人。
今より暮らしが厳くとも出生率が高い時代はあったということだ。すると、経済/労働条件、生活スペース条件が悪い所為だけで出生数が激減しているわけであるまい。やはり、日本人のメンタルが大きく劣化したのでないか。つまり一面ではいつまでも精神年齢12才でありながら、ある面では早々と老成しており、若くてもフレッシュさが無い。スマホに魂を売り渡し、元来の人間らしい意識/感覚が消滅しているのだろう。
> 政府が実施できる「唯一考えられる大規模な対応」は「日本が経験したことのないレベルの大量移民」
製薬会社が儲けるためにワザと病気を誘発するという伝でいけば、日本を大量移民で埋め尽くすために大量「間引き」をやっている可能性もあるのでないか。
> Japan's birth rate hits record low: Over two people died for every baby born
この記事に次が出ていた-
<繰り返すが、滑りやすい坂道について警告し、結婚、家族、伝統の重要性を強調した「原理主義者」タイプは、今ではそれほど狂っているようには見えないのではないだろうか?>
これに重なる最近のプーチン演説-
<一部の西側諸国が「道徳規範や家族制度を意図的に破壊」し、自国を滅亡に追い込んでいる一方で、ロシアは人命を優先し、人類が築き上げた伝統的価値観の牙城であり続けている>
同じ演説でプーチンは次も語っている-
<西側はウクライナで...国家紛争の種を蒔くことによって、ウクライナを「彼らがやりたいことを何でもできる、依存し、衰退し、滅びゆく空間」に変えてしまった>
プーチン憎しで一億総「ロシア叩き/ウクライナ支援」の日本も、「彼らがやりたいことを何でもできる、依存し、衰退し、滅びゆく空間」への道を粛々と歩んでいる。
採り上げ恐縮です。CNNの「救済には数十年かかるかもしれない」―まるで土壌の放射能汚染みたいですが、出生数激減の方は、根本原因を見極めなければ、数十年経とうがV字回復できようがないと思われます。
個人的には経済成長や国力という観点から出生率を論議することはシックリこない。
これからの時代は、日本は脱成長とか成熟社会、といった発想を基本に据えるべきではないか、そんなふうに考えている。
その意味では、安全安心安定、いのちと暮らしを守る、そんな社会政策が大事だと考えている。
そのような切り口で結婚や子育てを考えてみる必要があると思う。
私自身は子育ても終わり、あとはカミサンと健康に留意しながら、のんびり暮らせばよい状況である。
子育て中は、経済的な心配や健康、事故の心配は尽きなかった。稼ぎ手である父親や夫という役割は、母親、妻とは似て非なるプレッシャーとの闘いである。金銭面、健康、事故の心配は基本的には生涯同じだが、子育て中の責任はとりわけ重いから、ストレスは倍増くらいだったと思う。
そうした中で、やはり結婚、子育ての基盤は安定した職業に尽きると考えている。私は正規労働者であったから、基本的に給与面の心配はほぼなかった。勿論、贅沢はしないし、足るを知る生活スタイルは大前提であった。
加えて、大組織に守られ、社会保険も完備し、定期健康診断、ローン借り入れ時の信用など正規労働者としての恩恵は大きかった。
また大組織の正規労働者であるがゆえに、安定した人間関係にも恵まれた。同期、先輩、後輩といった安定した人間関係は様々な心配や困難を有形無形にサポートしてくれた。
こうした諸々の条件に支えられて、私自身は結婚、子育ての荒波を乗り越えられたのだと考えている。
逆にいうなら、このような条件がないなら、結婚や子育てを安定的に維持することは難しい。もっと言うなら、結婚はともかく、子育ては経済的精神的「リスク」に感じられるかもしれない。
日本は政策的に非正規労働者を増やし、雇用の流動化を推し進めてきたわけだが、上記のような観点から見れば、未婚化少子化に拍車をかけた愚策だったといってよいと考えている。
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/92e7f594b5aafa897c2dbd0c2ccaaa4c49fe7faf
https://woman.nikkei.com/atcl/aria/column/19/122300244/072000007/
いずれにせよ、国策として生めよ増やせよの時代でもないだろう。だが、パートナーを得て、家族とともに実り多い人生を求める人が、経済的な心配なく人生計画を描けることは必要だ。私はそれが脱成長、成熟社会だと考える。
そのためには、子育ての前提としての結婚支援も含めて、社会政策として、若年層の生活を支える体制が必要なのだろう。
個人的には、経済成長とか国力とか、そんな切り口でなく、人はどう生きるべきか、どうしたら豊かな人生を送れるか、そんな哲学的な考え方を社会政策に反映させたなら、結果的に出生率に跳ね返るのではないかな、と。ある意味で、他人事のように見ている。そして、客観的に見ると、日本の出生率はどんどん落ちるだろうな、と。
>>7
中露好きではなく中露の主権を尊重しようと言う姿勢です。ネオコンのバイオレンスを否定するのを大義にしてます。
>>7
>なぜ日本の高齢者人口比率を中露並みに減らそうとおもわないのか、けっこう不思議。
コイツ、自分は小学生のまま、年取らないと思っているらしい。
つけるクスリなし。
時間軸の発想のないヤカラは、ネオコンだな。
>>12
>安全安心安定な暮らしがパックスアメリカーナなくしては(もちろんそれだけではないけれど決定的な必要条件として)成り立たなかった
単なる思い込み、もしくは洗脳の類いだ。
>わたしとしては、ぜひ在日米軍に撤収してもらいたい。
支離滅裂もよいところだ。
冷戦はとっくに終わっている。だから、NATOと同様、日米同盟は無意味な遺物だ。
少なくとも、今は物価高を典型に、アメリカ帝国の傀儡化=日米安保体制が、庶民を苦しめている。それでも、パックスアメリカーナを礼賛する十年一日のごとき思考様式のB層ばかりだから、日本は自滅の道をたどっている。
>>12
>この低学力なヒトは、なぜか、他人に絡み、罵倒してくるのですね。
絡み?罵倒?
軽いタッチで批判をしただけだ。
「日本の高齢者人口比率を中露並みに減らそう」とか、下らないこと書いていたから、
ジブン、永遠に低レベルな小学生のままのつもりか、という趣旨だ。
天に唾する低レベルコメントを批判しておくのは当然だろ。
オマエな、オツムは小学生レベルでも、そのうち体は確実に老化するぞ。みな、老人になる。だから、「日本の高齢者人口比率を中露並みに減らそう」とか下らないこと書くなよ。
>>13
フィリピン、選挙のたびに中国にすりよったり、米国にすり寄ったりする国です。そういう国です。
>>12
米国は財政破綻で海外基地を撤退させることは時間の問題です。今急いでこん棒持って追い出すことはないですよ。第一、こん棒もないのですから、出来ないですよ。ガンジーの路線ですよ。別にほめられたことではありません。