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p_fさん のコメント

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p_f
RT 3 Mar, 2024

米大統領候補に認知テストを実施する時が来た
https://www.rt.com/news/593679-trump-biden-cognitive-tests/

ジョー・バイデンもドナルド・トランプも年齢と精神的適性が疑問視されており、ある種の透明性の確保が急がれる-

米国の作家、ジャーナリスト|ロバート・ブリッジ記

ジョー・バイデン大統領も、大統領選のライバルとなり得るドナルド・トランプも、国家を率いるのに精神的に相応しくないという意見が、米国の有権者の間で高まっている。

米国民がかつてないほど強力で活力あるリーダーシップを必要としている今、2人の政治家の年齢を合わせると158歳にもなる。既に米国史上最高齢のバイデンは81歳で、2期目を務めれば86歳になる。今年の共和党大統領候補と目されるトランプは6月に78歳になる。

今週発表されたキニピアック大学の世論調査によると、回答者の64%が、核のブリーフケースを管理するジョー・バイデンは精神的に2期目に相応しくないと答え、有権者の51%がドナルド・トランプについて同様の意見を表明した。

この衝撃的な世論調査結果は、米大統領が機密文書を不正に扱ったかどうかを調べる訴訟を指揮するロバート・ハー特別検察官が、バイデンを「同情的で善意のある、記憶力の悪い老人」と評した直後に発表された。

バイデン氏の弁護団は、米最高司令官に対するこの表現を「不適切」とした。

バイデン氏はホワイトハウスでの白熱した記者会見で「私は善意のある老人であり、自分が何をしているのか もちろん分かっている」と語った。「私の記憶力は問題ない」

しかし、次に起こったことは、そうでないことを強く示唆するものだった。

慌てたバイデンは、自分の認知状態を弁明した後、エジプトのアブデル・ファタハ・エル=シシ大統領を「メキシコ大統領」と呼び、米国の国境危機を中東の危機と混同したようだ。

「ご存知の通り、メキシコのシシ大統領は当初、人道物資が(ガザに)流入できるようにゲートを開けることを望まなかった。私は彼と話した。私は彼にゲートを開けるよう説得した」と大統領は語った。

バイデンが自身の年齢や精神状態に対する有権者の懸念を和らげようとしたのであれば、惨めな失敗だった。

それ以来、バイデンの年齢とそれに関連する災難は、これまで以上に厳しく監視されるようになった。カリフォルニアへのフライトのためにエアフォース・ワンに搭乗しようとしたバイデンが一度だけでなく二度も躓いた時や、最近の援助物資の空輸を発表した際にガザとウクライナを混同した時など、同様の事件がその後の数週間に亘って何度も起きた。

米大統領選挙を9ヶ月後に控え、下院共和党議員84人は公開書簡を書き、バイデンが精神的適性を証明する認知テストを受けるか、さもなければ憲法修正第25条に基づく弾劾を受け入れることを要求した。一方、著名な精神衛生専門家であるジョン・ガートナー博士は、バイデンは単に「老化」しているだけだが、トランプ前大統領は「危険なほど認知症に陥っている」とSalon紙のインタビューで打ち明けた。

どんな理由であれ、米国政治のジャングルほど、人々が引退の誘惑に抵抗できる職場はない。実際、米国は若々しくダイナミックな国という欺瞞的イメージにも拘わらず、そのイメージは政治の世界では通用しない。105人の議員が70歳以上なのだ。下院議員の年齢中央値は57.9歳で、上院議員の年齢中央値は65.3歳。従って、自由世界で最も老いた立法機関の一つを成しているのだ。しかし、これらの高齢者は誰一人として、まだ職務に相応しいことを証明する必要はない。

1789年4月30日にジョージ・ワシントンが大統領に選出されて以来、最高司令官を務めた46人のうち、1953年1月20日にドワイト・D・アイゼンハワーが選出されて初めて米国が70歳の指導者を大統領執務室に迎えたことは注目に値する。それもギリギリのところで。62歳で初当選したアイゼンハワーは、70歳と98日で退任した。

建国の父たちは、政治的職務の最低年齢要件を設定するのに十分な洞察力を持っていたが、最高年齢要件については そうではなかった。これは恐らく、当時70代、80代まで生きる人は殆どいなかったからだろう。多くの米国人が長生きできるようになった現在、米国政府は長老支配に変わり、それに伴うあらゆるリスクと厄介を抱えることになった。

この状況を解決するにはどうすればいいのか?一つの方法は、約30の州が自動車運転者に課しているのと同じ手続きを踏むことだろう。この手順では、高齢者に達した場合には追加の検査が義務付けられている。結局のところ、国家のハンドルを握ることは、自動車のハンドルを握るのと同じくらい重大な活動であることは言うまでもない。
No.2
9ヶ月前
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A-1   米紙ニューヨーク・タイムズ( NYT )は 2 日、 2 月下旬に実施した最新の世論調査結果を報じた。 11 月の大統領選に向けた支持率では、トランプ前大統領( 77 )が 48% を得て、バイデン大統領( 81 )の 43% を上回った。 2 人の支持率は 5 ポイント差で、 昨年 12 月の前回調査( 2 ポイント差)と比べてやや広がった。 有権者はバイデンのリーダーシップに疑問を持ち、トランプを支持、 NYT タイムズ / シエナ世論調査結果             全体    年令        人種                          学歴                 1   8 - 24   65 +  白 黒 ヒスパニック   大卒 大卒無 国の方向  正しい                  25            23           30        23      3         32             
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。