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changeさん のコメント

ウクライナに侵攻したのは、間違いなくロシアであり、ロシアの正義に合致した条件で停戦交渉できるかどうか。

ウクライナ側に残されているのは、ロシアの停戦条件に合意できるかどうか。
①合意できれば停戦交渉に臨むべきでしょう。
②合意できなければ、降伏せざるを得なくなるまで戦うしかない。

もっと複雑化させていることは、NATOがロシアとの敵対関係をどの様に精算できるかが絡み、ウクライナだけで判断できなくなっている。もともとウクライナのNATO加入問題が存在したが、北欧2か国のNATO加盟はロシアの想定外であり、ロシアの戦略が想定外の方向に展開しているともいえる。停戦は望ましいが、条件が双方に納得できる範囲で交渉できるかは相当の困難が伴うというべきでしょう。
No.5
8ヶ月前
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 ウクライナ問題は重要な岐路に来た。  まず、兵員数、砲弾数、ハイテク武器―無人機、ミサイル、―でロシアはウクライナを凌駕している。かつ三氏側諸国はモスクワ攻撃を出来る武器はウクライナに与えていない。この中、ロシアが敗北し、侵攻前の国境線まで戻ることはない。  後の選択は①和平に向かう、②戦争を継続するの二つである。  ウクライナ戦争の大きな背景は、ウクライナ戦争で米欧の軍需産業は莫大な利益を得、彼らが欧米の政策に影響を与えていることにある。ウクライナが負けない程度に軍事支援を行おうとしている。  戦争を継続すればウクライナはどうなるか。 ①      多くの国民の居住地からの離脱。昨年4000万人口の内、800万が国外、500万が国内で移住している。 ②      GDP は大きく下がっている、 ③      一般市民の困窮が続く ④      戦争では、激しい時は日に100名以上の戦死者が双方に出る。 vこうした
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。