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p_fさん のコメント

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p_f
> 賃金は物価上昇をカバーするのに十分な水準に上昇しているが(?)、企業利益を減少させるほどではないとの結論に達したと述べた。

元記事に「(?)」はなかった。即ち、疑っているのは孫崎さんである。そりゃそうだろう。庶民のエンゲル係数は上がりっ放しだからだ。元記事でも物価高に溜息つくような街の声を紹介しているのだ。そこでは「でも、お給料もボーナスも十分上ったから大丈夫(笑」などと答えてはいない。DSメディアのNYTは、ここでも真実を伝えるわけにはいかないのである。
天然資源のない日本が真に経済再興するには、ドーピングの如き金融的手法などに頼らず、実質ある新たな産業を創り出す他ないと思われる。
No.2
8ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A-1 .nytimes. 日本、 17 年ぶりに利上げ Japan Raises Interest Rates for First Time in 17 Years インフレ率の上昇と賃金の上昇は、中央銀行によるそのような積極的な刺激策がなくても、この国の経済が成長できることを示唆。 日本の中央銀行は火曜日、 2007 年以来初めて金利を引き上げ、金利をゼロ以上に引き上げ、長らく成長に苦戦してきた 経済を刺激する積極的な取り組みの一章を終えた。 2016 年、日本銀行は借り入れコストをゼロ以下にするという異例の措置を講じ、貸し借りを再開し、停滞する日本経済を刺激しようとした。 マイナス金利(一部の欧州諸国の中央銀行も適用している)は、預金者がお金を払って銀行にお金を預けることを意味し、代わりにお金を使うインセンティブとなる。 しかし、日本経済は最近、力強い成長の兆しを見せ始めている(注?)。インフレ率は長年低水準
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。