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フレデイ タンさん のコメント

>>8
<社会にお金がどの程度流れているかが問題だ>
確かにそうです。ただ、しかし、日銀はその方法論で明確な理論を持っているようには見えません。暗中模索ではないでしょうか。従って、無駄使いはよそうではないかとわざわざ財務省が自民党とB層に警告しているのではないでしょうか。

<国債発行は国民の借金でなく資産である>
これも財務省のB層への警告に対する裏返しの反論でしょうね。資産なら増やしたいと言う心理を刺激することに繋がります。第二次大戦前に政府は国民に戦時国債の購入を勧めました。その時を思い出します。そして何年か後に紙切れになりました。
No.10
8ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
記録的な世界債務:世界経済にとって時限爆弾 Record Global Debt: A Ticking Time Bomb for the World Economy ダニエル・ラカジェ Daniel Lacalle 1967). → 博士号、エコノミストおよびファンドマネージャー。ベストセラー『 Life In The Financial Markets 』、『 The Energy World Is Flat 』、および『 Escape From the Central Bank Trap 』の著者。 CNBC 、ブルームバーグ、 CNN 、ヘッジアイ、大紀元、ミーゼス研究所、 BBN タイムズ、ウォール ストリート ジャーナル等。 CIIA (認定国際投資アナリスト。 世界的な債務の容赦ない増加は経済にとって大きな問題。公的赤字は民間部門の準備金でも成長の手段でもない 。 膨れ上がった公的債務は経済の重荷となり、生産性を
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。