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sagakaraさん のコメント

自分はある時期までは仕事はそれなのに人に迷惑しない程度にやって好きな趣味に没頭していました。

それがある時期からどうも日本経済と国際情勢が大変になっていることを知り、孫崎先生や植草一秀氏やその他の方々の本を買ったり、いろいろな方々ブログやこちらのブログや投稿、メルマガ、2chとか読んで経済や国際関係を遅まきながら勉強しだしました。

今はおぼろげに解った事は日本は1997年の金融ビッグバンから東アジア金融危機と合わせてウォール街とシティを拠点する国際拝金主義勢力から金融戦争をどうも仕掛けられているのだと思います。

竹中大臣は拝金勢力のどうもエージェントで彼がやったことで日本は金融経済敗戦になり、東証の優良企業の株の外資の比率は30ー40%にも達しています。
大株主の要求で消費税増税と法人税減税が行われたようです。

これで国全体としては緊縮財政になり、富裕層を中心に2000兆円という金融資産が国内を循環せずに日米の金利差で米国での運用が優るとの判断で資金が国外量出の憂き目にあっているのではないかと思います。
No.11
1ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
記録的な世界債務:世界経済にとって時限爆弾 Record Global Debt: A Ticking Time Bomb for the World Economy ダニエル・ラカジェ Daniel Lacalle 1967). → 博士号、エコノミストおよびファンドマネージャー。ベストセラー『 Life In The Financial Markets 』、『 The Energy World Is Flat 』、および『 Escape From the Central Bank Trap 』の著者。 CNBC 、ブルームバーグ、 CNN 、ヘッジアイ、大紀元、ミーゼス研究所、 BBN タイムズ、ウォール ストリート ジャーナル等。 CIIA (認定国際投資アナリスト。 世界的な債務の容赦ない増加は経済にとって大きな問題。公的赤字は民間部門の準備金でも成長の手段でもない 。 膨れ上がった公的債務は経済の重荷となり、生産性を
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。